もう4年ほど前に一度書いたネタだが、大半の人は覚えていないだろう(笑)。
私は、もう4年以上塩麹を育てている。

今回また消費したので、作らねばならない(苦笑)。
塩麹は4年前にブームになり、一時はスーパーの店頭から米麹が消えたりしたのだが我が家はブームが落ち着いた後も変わらず作り続けている。
最も多い使い道は、肉を漬け込んだソテーだ。
今回も、数日前にポークチャップで余った豚ロースを漬け込んでおいたので、ソテーに。

どうしても焦げやすくなるので、クッキングシートを敷いて焼く。こうすると、無駄な油も要らない。
適当に盛り付けて、豚ロースの塩麹ソテーの完成。

味わいは、まさにハムである。塩だけの味のはずなのだが、様々な旨みや甘みを引き出してくれるのだ。しかも、肉が柔らかくなる。これはプロテアーゼという酵素の働きなのだとか。
味を付けるのではなく、素材の旨みを引き出すのが塩麹のよいところ。
我が家では米麹10に塩3の割合でよく揉んで水を入れ、毎日かき混ぜながら常温で一週間寝かせれば完成だ。
皆さんも、是非お試しあれ!
私は、もう4年以上塩麹を育てている。

今回また消費したので、作らねばならない(苦笑)。
塩麹は4年前にブームになり、一時はスーパーの店頭から米麹が消えたりしたのだが我が家はブームが落ち着いた後も変わらず作り続けている。
最も多い使い道は、肉を漬け込んだソテーだ。
今回も、数日前にポークチャップで余った豚ロースを漬け込んでおいたので、ソテーに。

どうしても焦げやすくなるので、クッキングシートを敷いて焼く。こうすると、無駄な油も要らない。
適当に盛り付けて、豚ロースの塩麹ソテーの完成。

味わいは、まさにハムである。塩だけの味のはずなのだが、様々な旨みや甘みを引き出してくれるのだ。しかも、肉が柔らかくなる。これはプロテアーゼという酵素の働きなのだとか。
味を付けるのではなく、素材の旨みを引き出すのが塩麹のよいところ。
我が家では米麹10に塩3の割合でよく揉んで水を入れ、毎日かき混ぜながら常温で一週間寝かせれば完成だ。
皆さんも、是非お試しあれ!