競馬 変わる傾向と変わらない鉄則

前週までの馬券圏内馬の血統や馬番を集計し、次週を推理します

スプリンターズS 攻略の切り口

2013-09-29 01:19:24 | 中山競馬

しばらく間が空いてしまいました。お盆休みを機会に、これまでご覧頂いていたエクセル表を改良し始めたら、思いの外手間取ってしまいました。

そもそもAccessではなくExcelでデータベースを作ろうと思ったのは、フィルタやテーブルを使用して、手軽く1ステップで絞り込み機能を活用したいと思ったからで、それ以上の大掛かりなものなら有料で手に入りますからね。

で、上記のように父母父&母母父を追加してみたのですが、まだ試作品の段階です。もう少し試行錯誤する必要がありそうです。

とりあえず今回はスプリンターズSの攻略の切り口を。

過去10年の成績

クラスの壁

※Tamayuz産駒はマイネルエテルネル1頭しか日本で走っておらず、中山は未経験。

 

今開催中山芝1200m外での15、16頭立てで行われたレースの馬番別成績

開幕から2週間のBコース

⇓ Cコース

※表の見方

まず馬番を『18~15』『14~10』『9~5』『4~1』番の4つに区切ります。競馬新聞と対比しやすくするために外枠を左側、内枠を右側に配置してあります。
次に左表から見ていきます。
良人気は1~5番人気、良穴は6番人気以下が4区分から何頭馬券圏内に絡んだかを示しています。上記では良馬場を見ると『4~1』番から人気馬4頭が絡み、穴馬は0頭です。
次に右表は1~5番人気を対象に、各区分から何頭出走し、その内、何頭が馬券圏内に入ったかを示しています。上記では『4~1』番から7頭が出走して4頭が3着迄に入り、その複勝率は57%となります。

Cコースで行われた全レース結果


最終日はダート1200mが4鞍組まれていますが、定説とは逆の傾向が出現しています。

ついでにD1800mもどうぞ



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