昨日のお昼、ひらパ-内の食堂で、京阪電車の元社長さん初め苦楽を共にして来た元職場の方々、そして只今現役で会社の発展とお客様の安全輸送とサ-ビスの向上に懸命のご努力されている重役さんや管理職の方々と年に一度の「旧交を温める親睦会」に出席させて頂きました。最高齢者は86歳、最も若い人で61歳と言う元職場の方々との「旧交と親睦を深め会」でした。会費5000円にも拘らず、3時間を越える内容の濃い意義深い親睦会でした。京阪電車開業100周年を記念して、開催されていた「菊人形展・竜馬伝」は平日にも拘らず老若男女のお客様で園内はいっばいでした。100年近く、京阪電車による「菊人形展」で、菊と言えば枚方、菊人形と言えば枚方公園と言うように「枚方のブランド」になっていただけに、久しぶりに開催されたNHk大河ドラマ-「竜馬伝」なる菊人形展に大きな関心を持って、来られた方々で賑わっているのではないか?と推測しました。そうした事を考えますと、歴史とかブランドとか言うものは
、今すぐに出来るものでなく、先人の思いが重く、深く引き継がれて初めて成り立っているのではないか?と思います。今を生きる私たちも、竜馬が目指した「維新開国」を学びT・P・Pなる「平成の開国」を成しとげなければ成らないのではないか?と思います。