洞爺湖サミット・主要8 か国会議の開催

昨日は日本の伝説(天の川七夕祭り)が枚方市を初め全国各地で開催されました。枚方市では市民による天の川伝説(写真)が市役所前に展示されていましたが、当日午後8時から岡東公園で中国からの留学生による演奏会等が催されました。日本の歴史的文化や伝承文化が置き去りにされる事は言語(日本語)がおろそかにされているのと同様、私たちは真剣に捉えなければならないと思います。日本国政府にそうした思いがあったかどうか?私にはわかりませんが、昨日から北海道洞爺湖サミットが「ザ・ウインザ-ホテル洞爺」で、主要8か国(G8)とアフリカ諸国の首脳らによる拡大対話が行われ、開発やアフリカ問題のほか、食料を初め諸物価の異常な高騰問題、又このサミットで最大の課題である気候変動(地球温暖化)問題が話し合われます。私たちがこれに期待する事は真剣な議論が尽くされた上、各国が納得出来る地球規模の結論が出されなくてはならない事だと思います。それだけに議長国である日本国政
府は責任重大です。私も、このサミットの重要性を十分認識し、真似事のようですが私の出来る地球温暖化対策として、琉球アサガオと通常のアサガオそれぞれ5本による(緑のカ-テン・写真)によって、南側の部屋対策に取り組んでいるところです。水持ちのいいように、大き目のプランタ-にして朝タップリ水を与えていますが、先日来の高温で夕方には葉っぱが萎れる為水苔を土の上に置く事によって、この問題も解決しました。今年の真夏日の温度測定が楽しみです。