私は、去る6/22日市議会議員改選後の始めての定例会で一般質問をさせて頂く機会を頂きました。質問の内容は、U+2460市長公約の進捗状況について。U+2461職員及び市長の退職金について。U+2462竹内市長の3期目立候補の有無について。U+2463自然エネルギー(太陽光発電等)活用の取り組みについてU+2464高齢者の孤独死対策について。質問させて頂きました。
冒頭、去る4月の選挙でご支援くださり10回目の議席を与えて下さった市民・有権者の皆々様に心からのお礼を申し上げ、引き続き「清廉・潔白・誠実」をモットーに納税者・生活者・消費者・勤労市民の声を市政に生かし、名実ともに「市民が主役の市政の実現」を目指して頑張って参る事をお誓い申し上げました。
質疑の内容は、何時ものように、私のホームページで公開させて頂きます。
さて、久しぶりにブログに掲載させて頂く内容は、私が竹内市長の3期目立候補の有無について質問しましたところ、竹内市長は「次期市長選挙につきましては、6/12日私の後援会から強い出馬要請を頂きました。―中略―現在出処進退について熟慮を重ねているところであり、最終的な私の考えについては出来るだけ早く明らかにさせて頂きたいと思います」と言う答弁を頂きました。
しかし、私たち(複数以上の議員)は私が質問した6/22日の2日前(6/20日)に行われたM会議の中でY議員から「去る6/15日竹内市長ご本人から3期目に立候補する」旨の話しが有ったと言う報告を受けていました。確認の為、私は6/21日Y議員に電話をしましたが通じず、夕方Y議員から電話があり間違いない事を確認しました。
また、質問をする日の朝M議員に会って「去る6/15日竹内市長が来て3期目の立候補する」旨の話しを聞かれたか?を確かめましたところ「間違いなく控え室でお聞きした」と言うご返事でした。
その日の午後2―3時の間に私は市民を代表して「竹内市長の3期目の立候補について」質問しましたところ、前述した内容の答弁でした。
竹内市長が市議会本会議場で私に答弁された内容と本会議場以外のところでY議員、M議員に述べられている内容が全く違っているので、再度「本当に熟慮を重ねておられる最中なのかU+2049既に決心され一部の議員には立候補を表明されているのではないかU+2049」と正しましたが「熟慮を重ねている。早期に明らかにしたい」と言う答弁の繰り返しでした。
私は「市民を代表して神聖な市議会本会議場でお聞きしている質問者に対する市長の答弁と本会議場以外のところで述べられている内容が違う」(立候補する。熟慮中)事は市民に「嘘」を述べ「二枚舌」を使っているではないかU+2049
このような答弁では、このまま質問を続ける事は出来ない。従って「会議を止めて欲しい」旨を議長に申し上げましたが、議長は「質問を続けて下さい」と言う運営がされた為、私の質問の持ち時間が過ぎ自動的に終了しました。
この程度が「それほど重要な問題なのーU+2049」とお考えの方々がおられるだろうから、一議員として市議会本会議場や議会のあり方について、私の見解を述べさせて頂き、皆々様のご意見を頂きたいと思います。
―議会とは―
日本国憲法の定めにより設置されている「議会」は、その地方に於ける議決機関であり住民の代表機関でもあります。従って、議会の権能は、予算・条例等々地方公共団体(枚方市)の重要な施策を決定し、合わせて首長(市長)の施策の実行を監視するなど市民生活にとって最も重要な機能を担っています。
そこで活動する議員は、住民・市民の直接選挙によって選ばれた者が、住民・市民の代表者として、住民・市民の個々の意思を総合して議決機関として枚方市の意思を形成する任務を持ちます。また、住民の直接選挙で選ばれた首長(市長)とは、それぞれが持つ権限を行使し、地方自治行政を適切に運営する事求められている機関です。
市議会の位置付けが明確になった時点で改めて私が求めた処置を検証します。
私は「市長が神聖な本会議場で『嘘』を述べているのかU+2049また『二枚舌』を使っているのではないか」と正しているにも関わらず、議会運営を一手に司られる議長は、質問者である私の問いに、市長が正しく答弁をするよう促したり時間をとって調整しょうともぜず、只一歩的に私に質問を続けるよう促される運営の仕方に私は全く理解出来ないだけに、住民・市民が理解出来る説明をして頂きたい。
また、このような議会運営は何時しか自らの議会を形骸化させ「理事者(市長)を監視する」と言う議会が本来的に持たなければならない「権能」をも放棄している事を説明して頂きたいと思います。
いよいよ本日(6/26日)は竹内市長が市議会本会議場以外のところで、述べて来た「3期目立候補の表明」の期日です。全く失礼な事に、昨日から各会派の代表を呼びつけ(誰も求めていないのに議会の中で3期目の立候補表明をする旨の理解を求めています)ていますが、私は全く応じる気はありません。それどころか「市議会本会議場は議案の説明を受けたり、住民の代表である議員の質問に答えたり、住民・市民生活の為の予算の審議をしたり、その為に必用な条例を作ったりする場であって、市長個人の演説や個人的な意思表明をしたり、聞いたりする場でないので反対します。」
冒頭、去る4月の選挙でご支援くださり10回目の議席を与えて下さった市民・有権者の皆々様に心からのお礼を申し上げ、引き続き「清廉・潔白・誠実」をモットーに納税者・生活者・消費者・勤労市民の声を市政に生かし、名実ともに「市民が主役の市政の実現」を目指して頑張って参る事をお誓い申し上げました。
質疑の内容は、何時ものように、私のホームページで公開させて頂きます。
さて、久しぶりにブログに掲載させて頂く内容は、私が竹内市長の3期目立候補の有無について質問しましたところ、竹内市長は「次期市長選挙につきましては、6/12日私の後援会から強い出馬要請を頂きました。―中略―現在出処進退について熟慮を重ねているところであり、最終的な私の考えについては出来るだけ早く明らかにさせて頂きたいと思います」と言う答弁を頂きました。
しかし、私たち(複数以上の議員)は私が質問した6/22日の2日前(6/20日)に行われたM会議の中でY議員から「去る6/15日竹内市長ご本人から3期目に立候補する」旨の話しが有ったと言う報告を受けていました。確認の為、私は6/21日Y議員に電話をしましたが通じず、夕方Y議員から電話があり間違いない事を確認しました。
また、質問をする日の朝M議員に会って「去る6/15日竹内市長が来て3期目の立候補する」旨の話しを聞かれたか?を確かめましたところ「間違いなく控え室でお聞きした」と言うご返事でした。
その日の午後2―3時の間に私は市民を代表して「竹内市長の3期目の立候補について」質問しましたところ、前述した内容の答弁でした。
竹内市長が市議会本会議場で私に答弁された内容と本会議場以外のところでY議員、M議員に述べられている内容が全く違っているので、再度「本当に熟慮を重ねておられる最中なのかU+2049既に決心され一部の議員には立候補を表明されているのではないかU+2049」と正しましたが「熟慮を重ねている。早期に明らかにしたい」と言う答弁の繰り返しでした。
私は「市民を代表して神聖な市議会本会議場でお聞きしている質問者に対する市長の答弁と本会議場以外のところで述べられている内容が違う」(立候補する。熟慮中)事は市民に「嘘」を述べ「二枚舌」を使っているではないかU+2049
このような答弁では、このまま質問を続ける事は出来ない。従って「会議を止めて欲しい」旨を議長に申し上げましたが、議長は「質問を続けて下さい」と言う運営がされた為、私の質問の持ち時間が過ぎ自動的に終了しました。
この程度が「それほど重要な問題なのーU+2049」とお考えの方々がおられるだろうから、一議員として市議会本会議場や議会のあり方について、私の見解を述べさせて頂き、皆々様のご意見を頂きたいと思います。
―議会とは―
日本国憲法の定めにより設置されている「議会」は、その地方に於ける議決機関であり住民の代表機関でもあります。従って、議会の権能は、予算・条例等々地方公共団体(枚方市)の重要な施策を決定し、合わせて首長(市長)の施策の実行を監視するなど市民生活にとって最も重要な機能を担っています。
そこで活動する議員は、住民・市民の直接選挙によって選ばれた者が、住民・市民の代表者として、住民・市民の個々の意思を総合して議決機関として枚方市の意思を形成する任務を持ちます。また、住民の直接選挙で選ばれた首長(市長)とは、それぞれが持つ権限を行使し、地方自治行政を適切に運営する事求められている機関です。
市議会の位置付けが明確になった時点で改めて私が求めた処置を検証します。
私は「市長が神聖な本会議場で『嘘』を述べているのかU+2049また『二枚舌』を使っているのではないか」と正しているにも関わらず、議会運営を一手に司られる議長は、質問者である私の問いに、市長が正しく答弁をするよう促したり時間をとって調整しょうともぜず、只一歩的に私に質問を続けるよう促される運営の仕方に私は全く理解出来ないだけに、住民・市民が理解出来る説明をして頂きたい。
また、このような議会運営は何時しか自らの議会を形骸化させ「理事者(市長)を監視する」と言う議会が本来的に持たなければならない「権能」をも放棄している事を説明して頂きたいと思います。
いよいよ本日(6/26日)は竹内市長が市議会本会議場以外のところで、述べて来た「3期目立候補の表明」の期日です。全く失礼な事に、昨日から各会派の代表を呼びつけ(誰も求めていないのに議会の中で3期目の立候補表明をする旨の理解を求めています)ていますが、私は全く応じる気はありません。それどころか「市議会本会議場は議案の説明を受けたり、住民の代表である議員の質問に答えたり、住民・市民生活の為の予算の審議をしたり、その為に必用な条例を作ったりする場であって、市長個人の演説や個人的な意思表明をしたり、聞いたりする場でないので反対します。」