【翻訳会社】インターブックスの翻訳外注ノウハウ

外国語の対応にお困りの方のために、「翻訳を外注する」上で役立つことを語っています。

翻訳翻訳うるさく言ってすみません

2020-03-23 08:42:35 | 日記
こんにちは
【翻訳商社】マンです

「翻訳の営業は」
「乾電池を売るようなつもりで(※)

若い営業パースンに
よく言ってました
※商材を乾電池に置換するとイメージし易い、ということです

どこにでも必要とされるんだけど
そのときその瞬間にニーズがないと
買ってもらえない

というわけです

それくらい翻訳のニーズって
いろんな産業、分野、会社、組織なんかに
実はあるんです

たとえお話ししたお相手に
それまで翻訳の機会に接したり
翻訳を委託(外注)したご経験が無くとも
同じ会社、組織の別の部署や別の担当者には
結構あったりするのが
翻訳のニーズなんです

ゆえに
若い営業パースンには
こうも言っていました

「押売りはせずに」
「電池が切れたときに」
「思い出してもらえるようにしておこう(※)
※もちろんプラスの印象を与えておこう、という意味です

電池切れちゃった…
電池と言えば
ああ
よく顔出して電池電池言ってた
あの子だよね

となるように
とにかく顔と名前を
お相手に刷り込んでおこう

いわゆる
サブリミナル効果
ってやつです

まあこれは必ずしも
翻訳の営業に限ったことでは
ないと思いますが

そしてその
サブリミナル効果が著しいのは
テレビCMやラジオCM
最近ではネット広告なんだと思いますが
それらは言うまでもなく
大資本の独壇場というか
資本力がモノをいう世界であり
伍していくのは簡単ではありません

よって中小零細はひたすらに
自らの声で(身体を使って)連呼する(※)
しか無いわけです
※「=ローラー、絨毯爆撃、ビル倒し」ではありません

私【翻訳商社】マンが毎日
こうしていろんなところで
「翻訳」という言葉を連呼してるのは

"産業翻訳そのものおよび、その中身について"
"もっと知っていただきたい"

という啓蒙活動はもちろんながら

「翻訳といえば【翻訳商社】マン」

そんな風に認識していただきたい
そしてほんの少しでもお役に立てれば
という強い思いからです

「知らないのは存在しないも同じ」
「存在しないものは存在できない」

という恐怖感と対峙しながら

「まずはその存在を知っていただく」

これからも続けていきたいと思います