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エイリアン VS. プレデター
AVP2 エイリアンズ VS. プレデター -公式サイト
10/16 (金) 21:00 ~ 22:54 (114分)
日本テレビ系列 (地上波) 映画 / 洋画
◇◆◇ みどころ ◇◆◇
SFホラー界の2大人気&凶悪モンスターたちが、とうとうこの地球にやって来てしまった
目に入るものはすべて殺害し寄生するために存在する恐怖のエイリアンと、人間のはるか先を行く高度な文明と武器を持った最強の戦士・プレデター。
この恐怖の地球外生物たちが我が地球で壮絶なバトルを繰り広げる
どちらが勝利しても、人類に未来はない――。
『エイリアンVSプレデター』。
これまでに何度も「最強VS最凶モンスター」の映画化話は持ち上がっていたものの、人類がこの怪物たちと遭遇する最高のストーリーが生まれず、脚本は書かれては却下され続けていた。
そして気付けば10年のときが過ぎ、もはや映画化は不可能だと思われていたそのとき、ひとりの男が奇跡を起こした
その男こそ、独特の映像センスと脚本力を持つ鬼才ポール・W.S.アンダーソンだった。
94年にジュード・ロウ主演の『ショッピング』(94)で鮮烈な監督デビューをはたし、その後ミラ・ジョヴォヴィッチを主演に迎えた『バイオハザード』(01)で、世界中にその才能と名前を知らしめた彼が、独自の着眼点で見事なまでに説得力があり、かつ2大モンスターファンの心を決して裏切ることない圧倒的な脚本を書き上げたのだ。
そして、映画全体の指揮をもとることになったアンダーソン監督は、その完璧な脚本に負けず劣らないように、物語の主役となる両モンスターの造形にも力を入れた。
なんと彼はCG全盛の現代においてモンスターをできるだけリアルに作るため、あえてCGの使用を最小限にとどめ、可能な限り実際のセットや物理的なものを使用。
VFX効果は最終仕上げに使うという、常識にとらわれない自由かつ大胆なアプローチ法を取ったのだ。そのおかげでクリーチャーの動きも滑らかすぎに、とてもリアル。
当然、その分だけ観ている者に恐怖感が募るというわけだ
◇◆◇ 内容 ◇◆◇
2004年10月3日、アメリカ・ネブラスカ州。
ウェイランド社が打ち上げた地球資源探査衛星が南極に大規模な熱源を発見した。
そしてその熱源は、氷に閉ざされた南極の地中600メールの深さに存在するピラミッド遺跡だと判明する。
癌を患い、死期が迫っているウェイランド社の社長で億万長者のウェイランド(ランス・ヘンリクセン)は、死ぬ前に歴史に名を残したいという思いから、環境問題のエキスパートで女性冒険家のレックス(サナ・レイサン)、発掘資金に困窮する南アメリカ史専門の考古学者セバスチャン(ラウル・ボヴァ)、化学工学者のミラー(ユエン・ブレムナー)、女性警備主任のアデール(アガート・デ・ラ・ブライユ)など、採掘業や傭兵といった各部門のプロフェッショナルを集め、内密で遺跡調査に乗り出す。
遺跡調査チームはちょうど100年前の1904年に、全住民が忽然と姿を消してしまった南極の捕鯨基地へと向かう。
データではその基地の真下にピラミッドが眠っているはずなのだ。
辿りついたその基地には24時間前の人工衛星データには存在しなかった、直径3メートルの円形にえぐりとられた巨大穴が空けられていた。
一行は不安を抱きながらもその穴から地下へ降りる。
すると、そこにはエジプト、アステカ、カンボジアなど、各文明の特徴を含んだ巨大なピラミッドが眠っていた。
様々な部屋に分かれているピラミッドたったが、知らぬうちに調査チームが踏んでいた石の地面が起動装置となって壁が動き、頻繁に部屋の構造が変わる仕組みになっていた。
歩いているうちに落とし穴が開いたり、シャッターのように壁が閉ざされたりするこのトラップにかかってしまったチームは散り散りとなり、さらにピラミッドの深奥部に囚われていたクイーン・エイリアンが、起動装置が入ったことで目覚め、産卵を始めてしまう。
キャスト
サナ・レーサン (アレクサ・ウッズ(レックス))
ラウル・ボバ (セバスチャン・デ・ローサ)
ランス・ヘンリクセン (チャールズ・ビショップ・ウェイランド)
ユエン・ブレンナー (グレーム・ミラー)
コリン・サーモン (マックスウェル・スタッフォード)
トミー・フラナガン (マーク・フェルハイデン)
ジョセフ・ライ (ジョー・コナーズ)
アガサ・デ・ラ・ブライユ (アデール・ルソー)
カーステン・ノルガード (ラステン・クィン)
サム・トルートン (トーマス・パークス)
監督 ポール・W・S・アンダーソン
脚本 ポール・W・S・アンダーソン
ダン・オバノン
ロナルド・シュセット
撮影 デビッド・ジョンソン
音楽 ハラルド・クローサー
怖っ。
見逃さないようにしなくちゃね
楽しみ。
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