日曜洋画劇場
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「007カジノロワイヤル」
10/11 (日) 21:00 ～ 23:39 （159分）
テレビ朝日系列 (地上波) 映画 / 洋画 一般
◇◆◇ みどころ ◇◆◇
英国諜報部に属する敏腕スパイ、ジェームズ・ボンドの活躍を描く人気スパイ・アクションのシリーズ第21弾。
原点に戻った今作ではボンドが殺しのライセンスを持つ“007”になる前の物語から始まり、国際テロ組織の壊滅が初任務となるボンドの奔走を活写する。
6代目ボンドに『ミュンヘン』のダニエル・クレイグ、ヒロインのボンドガールに『ルパン』のエヴァ・グリーン。
豪勢なカジノを舞台に繰り広げられる駆け引きがスリル満点。
◇◆◇ 内容 ◇◆◇
イギリスの諜報機関ＭＩ－６に所属するジェームズ・ボンド（ダニエル・クレイグ）は、２人の裏切り者を殺害し、任務中に自分の一存で殺人を犯しても罪に問われない殺しのライセンスを持つ地位"００（ダブルオー）"に昇格する。
００７となったボンドの初仕事は、テロリストたちの資金調達に関するネットワークを探ること。だが、爆弾製造犯を捕らえようとして大失敗を犯し、上司"Ｍ"（ジュディ・デンチ）は頭を冷やすようボンドに休暇を命じる。
だが、"Ｍ"の命令に背いてひそかに動いていたボンドは、爆弾製造犯が残した携帯電話の謎のメッセージから、武器商人のディミトリアス（シモン・アブカリアン）にたどり着き、彼らが、ある航空会社の試作機を爆破するテロ計画を進めていることを察知。
死闘の果て、直前に阻止する。
その試作機爆破テロの首謀者は、世界中のテロリストから資金を集め、その運用を請け負う死の商人、ル・シッフル（マッツ・ミケルセン）だった。
彼は、試作機を爆破させて航空会社の株価を操作し、大もうけしようと企んでいたのだ。
ボンドに爆破テロを阻止され大損してしまったル・シッフルは、損失を取り戻すべくモンテネグロのカジノ・ロワイヤルで超高額な掛け金のポーカーを企画。
"Ｍ"は、その大勝負にボンドを送り込み、ル・シッフルを破産に追い込む作戦を立てた。
国家がボンドに託した賭け金は、1500万ドル。
その大金の監視役として、財務省からヴェスパー（エヴァ・グリーン）という美しい会計士が、ボンドのもとに送り込まれてきた。
敵を欺くため、反発しながらも恋人役を演じることになったヴェスパーを連れ、カジノ・ロワイヤルに乗り込んだボンド。
ついに総額１億5000万ドルを賭けたポーカー・ゲームが幕を開けた…
キャスト
ダニエル・クレイグ
エヴァ・グリーン
マッツ・ミケルセン
ジュディ・デンチ
＜製作＞
マイケル・Ｇ・ウィルソン
＜監督＞
マーティン・キャンベル
見逃さないようにしなくちゃね 
楽しみ。
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