金曜ロードショー
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
11/19 (金) 19:00 ~ 22:54 (234分)
日本テレビ系列 (地上波) 映画 / 洋画
開始時間に注意
◇◆◇ みどころ ◇◆◇
11月19日、遂に日本公開を迎える「ハリー・ポッター」シリーズ最終章「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」。
その公開を記念して、最終章へ向けてハリーが新たな一歩を踏み出すシリーズ第5作「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」をノーカットでお届け。
魔法使いの少年、ハリー(ダニエル・ラドクリフ)も15歳に成長。宿敵である「闇の帝王」ヴォルデモート(レイフ・ファインズ)の復活を目撃し、また友人の死をも体験した彼は、その心の傷を癒せずにいた。
しかも、彼が通うホグワーツ魔法魔術学校に魔法省が干渉し始め、学生たちは闇の魔法に立ち向かう術を学習することができなくなってしまう。
頼りにしていたダンブルドア校長(マイケル・ガンボン)も、ハリーを助けてはくれない。
ヴォルデモートが着実に力を取り戻しつつある中、ハリーと親友のロン(ルパート・グリント)、ハーマイオニー(エマ・ワトソン)は生徒を集めて「ダンブルドア軍団」を結成。自らの力で闇の魔法に立ち向かおうとする。
タイトルにある「不死鳥の騎士団」は、ダンブルドア校長が、かつてヴォルデモートに対抗するために結成した秘密組織。
ハリーの両親をはじめ、彼らの親友でもあった逃亡者、シリウス・ブラック(ゲイリー・オールドマン)や、なにかとハリーを目の敵にしているスネイプ先生(アラン・リックマン)らが名を連ねた。
今回、ヴォルデモートの復活を受けて不死鳥の騎士団が再集結。
敵の顔ぶれも明らかになり、「死の秘宝」で描かれることになる最終決戦に向けたバトルの序章が描かれる。
いわば“終わりの始まり”的作品だ。
◇◆◇ 内容 ◇◆◇
秋でホグワーツ魔法魔術学校の5年生に進級するハリー(ダニエル・ラドクリフ)。
しかし何故か親友のロン(ルパート・グリント)やハーマイオニー(エマ・ワトソン)からの連絡も途絶え、いつにもまして孤独な夏休みを過ごしていた。
ある日、従弟のダドリー(ハリー・メリング)と歩いていると、突然ディメンター(吸血鬼)が襲いかかってくる。
自分たちの命を守るために思わず魔法を使ってしまったハリーは、人間界で魔法を使った罪でホグワーツから退学処分を受けることに。
その決定は、「闇の帝王」ヴォルデモート(レイフ・ファインズ)の復活をなかったことにしたい魔法省の差し金だった。
ダンブルドア(マイケル・ガンボン)の暗躍により、魔法省でハリーの尋問会が開かれることになる。
尋問会を前にハリーが連れて行かれたのは、ダンブルドアがかつてヴォルデモートと戦うために結成した「不死鳥の騎士団」のアジト。
そこでハリーは、ロンやハーマイオニー、シリウス・ブラック(ゲイリー・オールドマン)と再会する。
尋問会の結果ハリーの退学処分は撤回され、無事に新学期が始まった。
ホグワーツには闇の魔術に対する防衛術の教師として、アンブリッジ(イメルダ・スタウントン)が着任。
魔法省からのスパイとして派遣された彼女は、徐々に学生の自由を奪っていく。
しかもヴォルデモートの復活はハリーの作り話だという噂が蔓延し、ハリーは孤立。
ホグワーツの管理人でありハリーの良き理解者ハグリッド(ロビー・コルトレーン)も行方不明で、ダンブルドアまでがハリーと距離を置こうとしている様子だ。
傷つき自分の殻に閉じこもったハリーは、悪夢にうなされるようになる。
キャスト
ダニエル・ラドクリフ
ルパート・グリント
エマ・ワトソン
ヘレナ・ボナム=カーター
ロビー・コルトレーン
ウォーウィック・デイビス
レイフ・ファインズ
マイケル・ガンボン
ブレンダン・グリーソン
リチャード・グリフィス
エディ・ガテギ
レイチェル・レフィブレ
ジェイソン・アイザックス
ゲイリー・オールドマン
アラン・リックマン
フィオナ・ショー
マギー・スミス
イメルダ・スタウントン
<撮影>
スワボミール・イジャック
<脚本>
マイケル・ゴールデンバーグ
<監督>
デイビッド・イェーツ
開始時間に気を付けて見逃さないようにしなきゃね。
楽しみ。
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