午後のひととき

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ボジョレ・ヌーボー解禁!

2010年11月18日 | 生活情報
    


   
          







 11月の第3木曜日の18日、毎年恒例、フランス・ボジョレ地方のワインの新酒「ボジョレ・ヌーボー」が、午前0時に解禁となった。
東京・港区では、解禁を祝うイベントが行われ、およそ150人が、2010年のボジョレ・ヌーボーを味わった。
イベントに参加した人は「すごくおいしいです、何杯でも飲めます」と話した。
午前0時の解禁時刻を迎え、会場は2010年のボジョレ・ヌーボーを味わう人たちで熱気を帯びた。
11月の第3木曜日の18日、毎年恒例、フランス・ボジョレ地方のワインの新酒「ボジョレ・ヌーボー」が、午前0時に解禁となった。 
価格は1本2,000円前後が主流だが、ペットボトル容器などで1,000円を切る商品が増えている。 
買いに来た人は、「安いですよね」、「びっくりしました」と話した。
大手ディスカウントチェーンのドン・キホーテは、午前0時の解禁にあわせて価格を発表し、750mlのワインを1本578円で販売した。
またイオンも、解禁まで価格を公表していなかった1本650円のワイン(750ml)を8万本限定で販売開始するなど、解禁の瞬間まで熱い値下げ合戦が繰り広げられた。


「ボジョレ・ヌーボー」解禁 ペットボトル容器などで1,000円を切る商品増える 
FNNニュース



 18日午前0時解禁のフランス産ワインの新酒「ボージョレ・ヌーボー」商戦をめぐって、流通業界と酒類各社の“温度差”が鮮明になっている。 
円高の追い風も手伝い、輸送コストの安いペットボトル入りの低価格商品に力を注ぐ流通業界に対し、人気の火つけ役だった酒類各社は「(ボージョレ・ヌーボーは)旬の時期が短い。在庫を抱えるリスクも高い」と冷静だ。

 「ボージョレ・ヌーボーをきっかけにワイン人口を広げたい」。
大手スーパーの販売担当者はこう語り、手軽に飲めるペットボトル入り商品の強化に余念がない。
イオンは容量の少ないハーフボトル(375ミリリットル)で500円の商品を投入。
すべてのボージョレをペットボトルに切り替え、価格を安く抑えた。 
全国500店舗で「フランスフェア」を開くイオンは販売数量を前年比65%増やし、10日間での完売を目指す。

 傘下のジャスコ津田沼店(千葉県)はワインアドバイザーによるボージョレ講座やビンゴゲームといったイベントを開催し、商戦の盛り上げに躍起だ。
西友も750ミリリットル入り商品を昨年より約60円値下げして690円とし、前年比60%増の売り上げ増を見込む。


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