午後のひととき

☆ 気軽に来て、ゆっくりしてって下さいネ。 ☆

小泉さん、「政権交代は実現する可能性がある。」!?

2009年08月20日 | 社会
       


  


     




 「郵政選挙」と呼ばれる2005年の前回衆院選で、自民党に296議席という歴史的勝利をもたらした小泉元首相。
4年前の「主役」は19日夜、さいたま市のホテルにいた。

 同党候補の応援に駆けつけた小泉氏は、1000人を超す聴衆を前に、「いやあすごい人ですね。総理の時より多い」とにこやかに切り出し、笑いを誘った。

 ◆さばさば…自民に悲観的見通し◆

 今回、衆院議員を引退したからか、「よほどのことがない限り、政権交代は実現する可能性がある。たまには野党になるのも悪くない」と、自民党候補の応援演説とは思えない悲観的な見通しをさばさばと語った。
一方で、「批判ばかりしていないで、与党の苦しさを味わってくれと思っている。
『(日本郵政の保養宿泊施設の)かんぽの宿は重要で、民間にやらせないでいい』
と言った人たちに無駄を省くなんてできるわけがない」と自らが進めた規制緩和や歳出削減の「構造改革」の意義を強調しつつ、民主党を批判した。

 小泉氏は前回、「郵政民営化は構造改革の本丸だ」と訴えた。
小泉氏を一目見ようと全国の街頭には人があふれ、自民党は圧勝した。

 それから4年。
構造改革の「負の遺産」とも言える都市と地方の格差、所得の格差、医療の崩壊にどう対応するかが、今回の衆院選で問われている。


 野党は、「負の遺産」を徹底して与党攻撃の材料とする戦術をとっている。

 民主党の菅代表代行はこの日、小泉氏の側近だった中川秀直・元自民党幹事長のおひざ元、広島県東広島市に乗り込み、「資本主義の暴走を許す小泉改革路線は大きな間違いだった」と声を張り上げた。
国民新党の綿貫代表も新潟県柏崎市で、「小泉さんのマニフェストが実行された結果、バラ色の花が咲くどころか、競争至上主義、泥沼の日本に変えられた」と指摘した。
≪続きあり。≫


小泉さん「よほどのことない限り政権交代」
総選挙2009 YOMIURI ONLINE(読売新聞)





       関連記事     


総選挙2009 - 衆院選の速報とニュース
[読売新聞]
2009総選挙
asahi.com(朝日新聞社)
選挙
政治 - MSN産経ニュース
2009衆院選
毎日jp(毎日新聞)
衆議院選挙特集
NIKKEI NET(日経ネット):政治ニュース
09総選挙
東京新聞 (TOKYO Web)
特集 総理大臣きょうの一言
日テレNEWS24
ANN NEWS

       





            




                    小泉さん、政権交代は容認ってこと。   



                       相変わらず、人気ありますね。 







                            



                           今日の天気     

                         【tenki.jp】 気象情報サイト
                           tenki.jp(衛星画像)
                       気象庁 レーダー・降水ナウキャスト