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お盆期間中の渋滞を分散する臨時措置として、土日祝日に限り上限千円としている地方圏の高速道路の通行料を、平日の木、金曜にも適用する大幅割引が6日から始まる。
6、7、13、14の計4日間で、自動料金収受システム(ETC)を利用する乗用車と二輪車が対象になる。
このほか月、火、水曜日に当たる10~12日と17、18日には、トラック、バスなど中型以上の車を対象にしている深夜の半額割引を終日に拡大して交通量を分散する。
高速道路各社の予測によると、帰省やUターン客が集中するお盆期間中の渋滞のピークは、下りが13~14日、上りは14~16日。
大幅割引を平日に拡大する影響もあり、6日も中央道下り線相模湖インター(神奈川県)と、中国道下り線宝塚東トンネル(兵庫県)の付近で30キロ以上の渋滞が発生する見通し。
上限千円の大幅割引は土日祝日に限って今年3月にスタート。
5月の大型連休中に各地で大渋滞を引き起こしたことから、国土交通省と高速各社が平日への拡大を決めた。
同省などは、年末年始の休み期間にも、平日の大幅割引を実施する考え。
お盆の平日ETC車、大幅割引へ 地方の高速道上限千円に
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