時代は受け入れたい

本願寺月光蟲です。

先日、久々に本棚から漫画を引っ張り出そうとしたら読みたい作家さんのが見当たらない、、どこかに積んであるんだろう、、、。
それとも何かの手違いで捨てた？
んー、、
古本屋に行く時間も気力も金も勿体無い！
なんとなく検索してみたんだけど。

まあ、日野日出志さんて漫画家さんなんだが、検索したらこんな感じ。





一瞬安いと思ったら、電子書籍です。
本のみで探してみたらバカ高いプレミアがついてた。

最近、本でもCDでもこんな感じばかり。
探してる映画や音楽や本がデジタル化。
しかも安い。
だよなあ、紙やプラスチックとかの経費かからないもんね。

私が思うに地方の人程、広い部屋で電子書籍を活用してて、東京の狭い部屋の人間程普通に本だのCDだのでさらに圧迫されている。

ようは買う店があるかないか、なんだよな。
で、ネットで探すわけで。
東京だと本屋もCD屋も少なくなってきてるとは言え存在してるしすぐ買いにいけるし。
これは東京が時代遅れのような気がします。

しかし、探してるソフトがことごとくデジタル化ばかりなんですよ。
iPadやKindleの時代で。
確かに場所とんないし。

メタリカの新曲なんかCDで売らなくなってるし。
アメリカではデジタル化がかなり顕著だし、日本もホントにそうなってきてる。
うちもパソコン買い換えた時にiPad貰ったが全然使ってない。
なんつーか、寝転んで持つと重いんだよなー。
あと、室内でヘッドフォンする習慣もあまりないし。

だけど、最近思うにやはりデジタル化のほうが便利なんだよね。
ネット環境さえあればいいだけだし。
本もCDも重いからね、、iPadやKindleは軽いし。

なんだか少し寂しい気にはなるけど、時代には合わせないとなあ。
マニア向けと極端にメジャーなものはデジタルばかりになってきたよね、ホントに。










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