ブギーナイツの館 - 青春の蹉跌から超暇人への道までを記すブログ

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今日の犯罪者 パプアニューギニア:「魔女狩り」殺人で住民2人を逮捕

2013-02-24 03:12:39 | 日記
本願寺月光蟲です。

現代社会において魔女狩りなんて風習がいまだに残ってたりする。
ある種シャーマニズム信仰でもある気がする。

でもようは公開処刑的な目的もあるわけで。

インドやパプアニューギニア、アフリカなんかの一部の地域はその手の風習がある地域がある。

科学万能ではないし、むしろいまだに科学で説明できない事も多々あるわけで。

たまにこういうオカルトな事件があるし、日本人でいるとなおさら「なんでそんな・・・・」という気分になるわけだが逆に考えると面白いのかもしれませんね。

魔女がホントにいたら・・・と。

でも魔女がほんとにいたとしても火あぶりにするこたぁないような気がする。
ようは魔女という人間以外の種族なだけであり、そいつが悪い事をしたら火あぶりでなくて法律で解決すりゃいいのになあ、とか思ったり。

しかし、、、、いやほんとにさあ魔女だと思われて殺されるってさ、日本人ならあり得ない感性ですよね?

と、思ったが似たような事件は以外にも日本に多いよね。
悪魔祓いの末死んだだとか殺したとか。

最近「相棒」でも即身仏のために自ら死を選んだ人に対し、家族や親族が見守ってたんだが、それは自殺ほう助の罪になる。

以外にも日本独自の風習もこういう事件(当人たちは事件だとは思わないだろうけど)が多い。

科学と人の心と宗教的儀式というものは法律が関係ないのだね。
■■■


パプアニューギニア:「魔女狩り」殺人で住民2人を逮捕
毎日新聞2013年2月23日(土)21:40
パプアニューギニア:「魔女狩り」殺人で住民2人を逮捕
(毎日新聞)
 パプアニューギニア西部マウントハーゲンで他人の子供を魔術で呪い殺したとして20歳の女性が焼き殺された「魔女狩り」事件で、警察は23日までに殺人容疑で住民2人を逮捕した。地元メディアによると逮捕されたのは33歳の男と28歳の女で、病死した男児の親族。警察は住民を事情聴取し、事件への関与を調べていた。



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