本願寺月光蟲です。
最近20~50代男子の草食化が進んでいるってな話をテレビやネットなどでみかける。
草食系という言葉が出て来てもう5年程度は経ったでしょうかね?
私は男子なんですが、周りをみてると確かにみんなやってない。
問題はモテる奴も普通の男子もやってないという。
まあ、よほどの男子じゃない限り普通に相手がいたりするし、いなかったらガツガツする奴もいる。
だが、なんといいますか確かに性欲はあるんだけどもやってない。
男子同士の酒の席でエロ話なんかも昔に比べると、はっきり言うと減った。いや、厳密に言うと内容がかなりソフトになりました。
若いやつなんかやりたい盛りなのに、消極的。
オッサンは一部だけがモラルない性生活をしていて後は年齢相応に低下していると私も思ったりします。
なんでだろう?と男子同士で話すんですが、やはり供給過多、ロリコンの増殖が背景にあるという結論になりますね。
供給過多というのは、ようは性病持ち女性が多そうで怖くてできない、オナホールがあまりにも気持ちが良くて万個じゃ無理、20歳以上の女はばばぁという意識、売買春してる連中の営業が多くてゲンナリしている、そんな話でまとまってたりする。
一部の売買春してる連中というのは同じ女と男だけで基本的にまわっているだけだから、モラルある男女は関係ないわけだがその一部が凄まじい勢いでヤクザマネーに貢献している。
ロリコン男子が凄まじい勢いで増殖しているのは女子ならおのずとわかるかと。
ようは、一部の男女の「凄まじい欲が押せ押せすぎてきもい」というのが普通の男子の下半身問題に直結している。
オナホールも昔はギャグだったのに今の若い男子も女子もその機能のほうが上を行くため、ギャグにならなくなりつつある。
私は大笑いしてしまうから使った事がないし、何より道具だの機械だのに負けてる気分になりそうだし無理・・・。
問題なのは男同士で話していても「いざとなると折れる」という男子が凄く増えているのは実感している。
上記に書いた蔓延しているビッチや下品な男子のせいで街にはエロ関係の広告や看板、ネットでも不誠実な出会いを提供する連中が多く、精神的にゲンナリしている。
だが、性欲自体はあるので一人で処理する男子が増殖、いざ恋人や夫婦とやるとパートナーが対応できないパターンが増えているということ。
そうなるとそりゃ「疲れるから」という理由になっていく。
童貞の場合、やりたくてしょうがないわけだが、1,2回やると妄想の世界に帰結していく。
女子も実は似たようなものだろう。
二人の共同作業、という認識がずれている世の中になりつつあるんではなく共同作業しなくても男子の場合オナホールやダッチワイフだけで満足してしまうという。そりゃやらなくなるんだろうなあと同じ男子の私も納得したりする。
それに加え男子の意見として多いのは「女は金金うるさい」という意見も増えてるような気がする。
実際金にうるさい女は昔からいるだろうけど、何故か今の世の中女は金がかかるという意識も増えている。
男が稼げなくなったし、同じ年齢の女性と給料がかわらないからね。
この本は男子の下半身事情をメンタルと肉体的な部分を解説している。
やはり一部のビッチのせい、仕事等のストレス、男子は女子を喜ばせないと馬鹿にされる、等の原因のため男子の下半身がダメになっていると徹底的に解説している。
この本が面白いのは女性が書いているという事だ。
医学的な話、精神的な話、文化的背景の話等、充実してる内容かと思います。
■■■
今日の一冊 ニッポン男子の下半身が危機的なことに気づいたワタシ 二松 まゆみ (著)
ニッポン男子の下半身が危機的なことに気づいたワタシ 感想
■■■
出版社インフォ
↓
現在、国内におけるEDの推定患者数は1130万人と言われています。国内の人口は、1億2599万4000人(平成20年4月1日現在)。そのうち、セックスに対して現役で、かつEDになる危険性を抱えている年齢を25~74歳と仮定した場合、その人口は4107万5000人。単純計算すると、約3.6人に1人はEDというわけです。
今や社会問題と言ってもいい百害あって一利なしの“隠れEDの恐怖”を啓蒙すると同時に、その予防策&解決策を提案する、男性必見、女性も気になる一冊です。
■■■■■■
最近サブカルもオタクもつまんなくなりましたね。
自称する連中ばかりが多くてゲンナリしてます。
面白い文化って自分で見つけないといけないね。
メジャーもマイナーも関係ないっす。
読んだ本の感想です。(批評ではなくただの感想)
読んだ事がない人向けに書いてるつもり。
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最近20~50代男子の草食化が進んでいるってな話をテレビやネットなどでみかける。
草食系という言葉が出て来てもう5年程度は経ったでしょうかね?
私は男子なんですが、周りをみてると確かにみんなやってない。
問題はモテる奴も普通の男子もやってないという。
まあ、よほどの男子じゃない限り普通に相手がいたりするし、いなかったらガツガツする奴もいる。
だが、なんといいますか確かに性欲はあるんだけどもやってない。
男子同士の酒の席でエロ話なんかも昔に比べると、はっきり言うと減った。いや、厳密に言うと内容がかなりソフトになりました。
若いやつなんかやりたい盛りなのに、消極的。
オッサンは一部だけがモラルない性生活をしていて後は年齢相応に低下していると私も思ったりします。
なんでだろう?と男子同士で話すんですが、やはり供給過多、ロリコンの増殖が背景にあるという結論になりますね。
供給過多というのは、ようは性病持ち女性が多そうで怖くてできない、オナホールがあまりにも気持ちが良くて万個じゃ無理、20歳以上の女はばばぁという意識、売買春してる連中の営業が多くてゲンナリしている、そんな話でまとまってたりする。
一部の売買春してる連中というのは同じ女と男だけで基本的にまわっているだけだから、モラルある男女は関係ないわけだがその一部が凄まじい勢いでヤクザマネーに貢献している。
ロリコン男子が凄まじい勢いで増殖しているのは女子ならおのずとわかるかと。
ようは、一部の男女の「凄まじい欲が押せ押せすぎてきもい」というのが普通の男子の下半身問題に直結している。
オナホールも昔はギャグだったのに今の若い男子も女子もその機能のほうが上を行くため、ギャグにならなくなりつつある。
私は大笑いしてしまうから使った事がないし、何より道具だの機械だのに負けてる気分になりそうだし無理・・・。
問題なのは男同士で話していても「いざとなると折れる」という男子が凄く増えているのは実感している。
上記に書いた蔓延しているビッチや下品な男子のせいで街にはエロ関係の広告や看板、ネットでも不誠実な出会いを提供する連中が多く、精神的にゲンナリしている。
だが、性欲自体はあるので一人で処理する男子が増殖、いざ恋人や夫婦とやるとパートナーが対応できないパターンが増えているということ。
そうなるとそりゃ「疲れるから」という理由になっていく。
童貞の場合、やりたくてしょうがないわけだが、1,2回やると妄想の世界に帰結していく。
女子も実は似たようなものだろう。
二人の共同作業、という認識がずれている世の中になりつつあるんではなく共同作業しなくても男子の場合オナホールやダッチワイフだけで満足してしまうという。そりゃやらなくなるんだろうなあと同じ男子の私も納得したりする。
それに加え男子の意見として多いのは「女は金金うるさい」という意見も増えてるような気がする。
実際金にうるさい女は昔からいるだろうけど、何故か今の世の中女は金がかかるという意識も増えている。
男が稼げなくなったし、同じ年齢の女性と給料がかわらないからね。
この本は男子の下半身事情をメンタルと肉体的な部分を解説している。
やはり一部のビッチのせい、仕事等のストレス、男子は女子を喜ばせないと馬鹿にされる、等の原因のため男子の下半身がダメになっていると徹底的に解説している。
この本が面白いのは女性が書いているという事だ。
医学的な話、精神的な話、文化的背景の話等、充実してる内容かと思います。
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今日の一冊 ニッポン男子の下半身が危機的なことに気づいたワタシ 二松 まゆみ (著)
ニッポン男子の下半身が危機的なことに気づいたワタシ 感想
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出版社インフォ
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現在、国内におけるEDの推定患者数は1130万人と言われています。国内の人口は、1億2599万4000人(平成20年4月1日現在)。そのうち、セックスに対して現役で、かつEDになる危険性を抱えている年齢を25~74歳と仮定した場合、その人口は4107万5000人。単純計算すると、約3.6人に1人はEDというわけです。
今や社会問題と言ってもいい百害あって一利なしの“隠れEDの恐怖”を啓蒙すると同時に、その予防策&解決策を提案する、男性必見、女性も気になる一冊です。
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最近サブカルもオタクもつまんなくなりましたね。
自称する連中ばかりが多くてゲンナリしてます。
面白い文化って自分で見つけないといけないね。
メジャーもマイナーも関係ないっす。
読んだ本の感想です。(批評ではなくただの感想)
読んだ事がない人向けに書いてるつもり。
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