本願寺月光蟲です。
じゅんじゅん散歩です。
ちぃ散歩のぱくりです。
ゆうゆう散歩(糞番組)のぱくりです!
■■■■
銀座、なにげに好きです。
いや、、別に金持ちでもオシャレでもないんだけども銀座という街は実は歩いてるだけでものすごく興味深い街だというのがわかる。
先日所用で有楽町に行ったついでに銀座を散歩してきました。
男一人、黒ずくめな恰好の私が散歩だけの理由で歩くってのはなにげに不審者ぽい空気だと自分で思ったり(笑)
銀座の面白いところは実は歴史が凄く面白い。
私が銀座の面白さを知ったのは中学生位の頃だ。
中学生の頃にコラムニスト(死語)の泉麻人さんの本を読んだ事、あとは「こち亀」、そしてビートたけしの本、を読んでからだ。
あとは「アド街」。
そして大人になり、たまに銀座に行ったり。(別に買い物や飲みではないが・・・)
ま、ほんとたまに程度ですが。
銀座=金持ちというイメージ、そしてガキが来ない街だから落ち着いている。
ま、20代が来ても下品というか浮くような気がする。
そもそも20代で銀座で詳しいとかっておかしい生活をしている気がする。
一部ビッチとか裏社会の人間とか。
職場が銀座とかの人は勿論別だけど。
金さえあれば良い街でもない気がする。
20代が銀座で遊ぶとしても表通りがメインだと思うし、観光目的でも表通りばかりでしょう。
もちろん私も似たようなものだし、そもそも貧乏人は銀座で遊ぶってのはなんだか自分の中で抵抗がある。
オシャレ、高い、清楚、そして何より鬱陶しい子供が少ない街銀座ですが、実は私が「面白いなあ」と思うのはよく歩くとたんにオシャレな街とも違うということ。
銀座はまず交通の便が結構便利だ。有楽町もすぐだし。東京駅もすぐだ。
銀座は老舗のお店や百貨店がまず豪華。
安い店(おもにお菓子系)もオシャレ。大通りにはそんな店やビルがたちならんでいます。
まあそのへんはみんな知っていると思います。
蕎麦やとかでもこうだしなあ。
とろろそば1500円・・・
↓
■■■■
ですが、銀座という街が「面白いなあ」と思うのは例えば、
関西の老舗割烹居酒屋に「がんこ」って店があるだけど銀座にもあります。
こんな感じ
これ、値段を見ると面白いんだけど、案外高くない。
むしろどこの町にもあるちょっと良い居酒屋で食べるフグなんかよりもかなり安い。
そして流石にメニューにも個性がある。
定食的なものも思いのほか高くないし、酒のつまみである一品料理も個性がありつつも思ってる程ではない。
だが、写真を撮り忘れたが
ナスの漬物は凄まじく高いんだよ!
ナス1本400円するんだよ。
つまりね、銀座って街は表通りの場合はみんなが思うような高い店、オシャレな店が多いが、ほんの少し裏はこういう店があります。
なにが言いたいかというと、高いモノは安い、でも安いモノは高い という面白い商売をしている店が多いのですよ。
他の店だが例えばこれ
↑かにの鍋だって思いのほか全然高くないっしょ??
あとはこれ
↑
うなぎだって全然手が出る範囲だと思います。
■■■
そして散歩は面白い裏通りへ。
これこれ、こういうのが銀座の面白いとこなんだけど、表の通りはオシャレで高い店が入ってたりするでしょ?
この写真、は表通り。
ですが、写真の奥、みて。トンカツ屋が。
少し近づいてみます。
↑そう、これです。
オシャレなアパレルなどのディスプレイのビルのすぐ裏、そしてビルとビルとの間の通路。
ビルとビルとの間に入ると到着。
↑こういうお店が。
こういうのが多いんですよ、銀座。
老舗の意味が違うというか、長く同じ場所で商売をしてる店があるわけ。
昭和から。
庶民的な街から発展したなごりが実は凄く残っている街なんですよ。
そこがおもしろい。
これは観光や服を買いにだけ来てるミーハーな馬鹿なねーちゃんはわからないというか、視界に入らないんだろうなあ。
銀座の本質というと大げさですがやはり下町が残っているのがポイントのような気がします。
■■■
そして、銀座の面白いポイントをもう少し。
↓
↑
たまにこういうオシャレにみせかけておいて、ひそかにメニュー看板の上には海の家とか祭りにある「やきそば」の文字が・・・。
うーん、なんかアンバランスな店も多い。
こういうのって経営者というか店長みたいな方のセンスなんでしょうか(笑)
そして、実は下町から発展した名残もいっぱい残っている。
↓
そしてイメージとは裏腹なチェーンも!
↓
↑
出た!!!!(笑)
そして・・・
銀座の裏、やはりいい感じの裏道も実は多いです
↓
裏にさらに入ると↓
↑
ねえ、下町と言いますか発展の歴史といいますか、そういうのを想像すると面白いです。
そして銀座には下町の名残が健在だというのがこれ。
普通の銭湯が営業していたりします。
健康ランドや事務などにも負けず、しかも銀座で銭湯。
やはり下町であり、日本独自の文化も健在。
↓
そして。。。。落ちといいますか。。。
この立ち食いの蕎麦やさんのカオスがまた良いかんじです。
ん?普通の立ち食いそばや?
でもいわゆる表通りのおしゃれなビルのすぐ裏にあるんですよ。
しかも、ここのお店の看板がまた良い味を出しています。
繋がらない気もするんだけども・・凄い自信であります。
でも混んでたし美味しいと思われます。
この店の看板
↓
↑このセンス!!!
超長い間銀座でやってるのが良いね!!!
■■■■
銀座の裏道、楽しいです。
しかもエリア的にそんなに広くないんですよ。
十字路で形成されている街、銀座。
楽しいよ。
じゅんじゅん散歩です。
ちぃ散歩のぱくりです。
ゆうゆう散歩(糞番組)のぱくりです!
■■■■
銀座、なにげに好きです。
いや、、別に金持ちでもオシャレでもないんだけども銀座という街は実は歩いてるだけでものすごく興味深い街だというのがわかる。
先日所用で有楽町に行ったついでに銀座を散歩してきました。
男一人、黒ずくめな恰好の私が散歩だけの理由で歩くってのはなにげに不審者ぽい空気だと自分で思ったり(笑)
銀座の面白いところは実は歴史が凄く面白い。
私が銀座の面白さを知ったのは中学生位の頃だ。
中学生の頃にコラムニスト(死語)の泉麻人さんの本を読んだ事、あとは「こち亀」、そしてビートたけしの本、を読んでからだ。
あとは「アド街」。
そして大人になり、たまに銀座に行ったり。(別に買い物や飲みではないが・・・)
ま、ほんとたまに程度ですが。
銀座=金持ちというイメージ、そしてガキが来ない街だから落ち着いている。
ま、20代が来ても下品というか浮くような気がする。
そもそも20代で銀座で詳しいとかっておかしい生活をしている気がする。
一部ビッチとか裏社会の人間とか。
職場が銀座とかの人は勿論別だけど。
金さえあれば良い街でもない気がする。
20代が銀座で遊ぶとしても表通りがメインだと思うし、観光目的でも表通りばかりでしょう。
もちろん私も似たようなものだし、そもそも貧乏人は銀座で遊ぶってのはなんだか自分の中で抵抗がある。
オシャレ、高い、清楚、そして何より鬱陶しい子供が少ない街銀座ですが、実は私が「面白いなあ」と思うのはよく歩くとたんにオシャレな街とも違うということ。
銀座はまず交通の便が結構便利だ。有楽町もすぐだし。東京駅もすぐだ。
銀座は老舗のお店や百貨店がまず豪華。
安い店(おもにお菓子系)もオシャレ。大通りにはそんな店やビルがたちならんでいます。
まあそのへんはみんな知っていると思います。
蕎麦やとかでもこうだしなあ。
とろろそば1500円・・・
↓
■■■■
ですが、銀座という街が「面白いなあ」と思うのは例えば、
関西の老舗割烹居酒屋に「がんこ」って店があるだけど銀座にもあります。
こんな感じ
これ、値段を見ると面白いんだけど、案外高くない。
むしろどこの町にもあるちょっと良い居酒屋で食べるフグなんかよりもかなり安い。
そして流石にメニューにも個性がある。
定食的なものも思いのほか高くないし、酒のつまみである一品料理も個性がありつつも思ってる程ではない。
だが、写真を撮り忘れたが
ナスの漬物は凄まじく高いんだよ!
ナス1本400円するんだよ。
つまりね、銀座って街は表通りの場合はみんなが思うような高い店、オシャレな店が多いが、ほんの少し裏はこういう店があります。
なにが言いたいかというと、高いモノは安い、でも安いモノは高い という面白い商売をしている店が多いのですよ。
他の店だが例えばこれ
↑かにの鍋だって思いのほか全然高くないっしょ??
あとはこれ
↑
うなぎだって全然手が出る範囲だと思います。
■■■
そして散歩は面白い裏通りへ。
これこれ、こういうのが銀座の面白いとこなんだけど、表の通りはオシャレで高い店が入ってたりするでしょ?
この写真、は表通り。
ですが、写真の奥、みて。トンカツ屋が。
少し近づいてみます。
↑そう、これです。
オシャレなアパレルなどのディスプレイのビルのすぐ裏、そしてビルとビルとの間の通路。
ビルとビルとの間に入ると到着。
↑こういうお店が。
こういうのが多いんですよ、銀座。
老舗の意味が違うというか、長く同じ場所で商売をしてる店があるわけ。
昭和から。
庶民的な街から発展したなごりが実は凄く残っている街なんですよ。
そこがおもしろい。
これは観光や服を買いにだけ来てるミーハーな馬鹿なねーちゃんはわからないというか、視界に入らないんだろうなあ。
銀座の本質というと大げさですがやはり下町が残っているのがポイントのような気がします。
■■■
そして、銀座の面白いポイントをもう少し。
↓
↑
たまにこういうオシャレにみせかけておいて、ひそかにメニュー看板の上には海の家とか祭りにある「やきそば」の文字が・・・。
うーん、なんかアンバランスな店も多い。
こういうのって経営者というか店長みたいな方のセンスなんでしょうか(笑)
そして、実は下町から発展した名残もいっぱい残っている。
↓
そしてイメージとは裏腹なチェーンも!
↓
↑
出た!!!!(笑)
そして・・・
銀座の裏、やはりいい感じの裏道も実は多いです
↓
裏にさらに入ると↓
↑
ねえ、下町と言いますか発展の歴史といいますか、そういうのを想像すると面白いです。
そして銀座には下町の名残が健在だというのがこれ。
普通の銭湯が営業していたりします。
健康ランドや事務などにも負けず、しかも銀座で銭湯。
やはり下町であり、日本独自の文化も健在。
↓
そして。。。。落ちといいますか。。。
この立ち食いの蕎麦やさんのカオスがまた良いかんじです。
ん?普通の立ち食いそばや?
でもいわゆる表通りのおしゃれなビルのすぐ裏にあるんですよ。
しかも、ここのお店の看板がまた良い味を出しています。
繋がらない気もするんだけども・・凄い自信であります。
でも混んでたし美味しいと思われます。
この店の看板
↓
↑このセンス!!!
超長い間銀座でやってるのが良いね!!!
■■■■
銀座の裏道、楽しいです。
しかもエリア的にそんなに広くないんですよ。
十字路で形成されている街、銀座。
楽しいよ。