ブギーナイツの館 - 青春の蹉跌から超暇人への道までを記すブログ

のんきな人です。とにかくどうでも良いブログ。

色々とちょっと疲れたな・・・・

2013-07-26 15:28:25 | 音楽


Ozzy Osbourne-So Tired


Ozzy Osbourne - So Tired pv[HD]


so tired live


Time has come to say goodbye
I know it's gonna make you cry
But you belong to another my love
And half a love there just isn't enough

I am so tired
And I just can't wait around for you
I am so tired
And I always thought we'd see it through yeah

I've waited all this time for you
Believed your promises were true
I keep believing that you mean what you say
Be mine tomorrow, now tomorrow's today

I am so tired
And I just can't wait around for you
I am so tired
And I always thought we'd see it through yeah

And I often sit and wonder why
You're not with me tonight
I stayed at home remaining true
While you do what you wanna do

And I often sit and wonder why oh
You're not with me tonight
And I stay at home remaining true
While you do what you wanna do

I am so tired
And I just can't wait around for you
I am so tired
And I always thought we'd see it through yeah
So tired, so tired
So tired, so tired
So tired

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結局白米派

2013-07-26 14:08:56 | グルメ
本願寺月光蟲です。

炊飯器が壊れて結構時間が経った。
壊れて思ったのはやはり「美味しい米が食べたい・・・外食だとちょっとな味が・・・」みたいな気持ちが。
元々米が美味しい店はチェックしてたりするんですが米が美味しい店は高いんですよねえ・・・。

いわゆるご飯のパックは凄まじく美味しい(特に佐藤のごはん)。
だが、スーパーの惣菜のとこの白米はかなり厳しい。

自炊で炊く米と佐藤のごはんがやはり美味しい気がする。

で、結局おかずよりも米派なんだとあらためて気が付く。

ふりかけや納豆やフレーク系・・・・でも丼ものはあまり好きじゃないという(笑)
丼は汁がしみ込むのがなんだか嫌なんですよね・・・(うな丼は許すw)

質素な食事が続くと寂しい気分になるかもですが半年とか米と鮭フレークとか米と納豆だけでも美味しいのかもしれない。

おかず食べないと健康に良くないとは思うが・・・(笑)


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今日の1冊 「若者奴隷」時代 “若肉老食(パラサイトシルバー)”社会の到来 山野 車輪 (著)

2013-07-26 13:51:05 | 今日の1冊
本願寺月光蟲です。

日本の若者(40歳以下)の労働問題は根深い。
とにかくみんな金がない。
金がないのに慣れきっていて、そこで少しの贅沢で満足している。
「貧乏な国じゃなくて日本に生まれて良かった」と普通に思ったりする。
だが仕事にやりがいを持つ人は少ない。
みんな労働で疲れ切っている。

犯罪は時代をうつすと言われているが相変わらず減らないのが俺俺詐欺だ。
騙される老人。
若い奴が驚くのは犯罪の計画性だのではなく、「500万とかすぐ用意できるとかってなに?」という事。
そうなんだよな、老人、65歳以上の貧乏は若い奴にしてみたら貧乏ではなくむしろ「そんだけあれば充分」という事になる。

不幸自慢をするのはどの世代でもよくあることだが団塊の世代は一つ勘違いをしている。
戦後、復興で仕事がありまくりで社会全体がイケイケ。
働けば働くほど結果が出たし金もそりゃ入って来るよなあ。

とにかく今の若い奴は金がない。

老人の貧乏とはまったく意味が違う。

だが・・・・批判ばかりしてても無意味だ。
「だからどうしたらいいのか?」なんて政治の問題だから。

老人批判をしたくなる自分も多少いますが、だからといって何がいきなり変わるとかないもんな。

と、この本を読み思ったりしました。

いかに老人が金持ちで今の若者がどんだけ貧乏かわかる本です。

でも思想的に少し偏ってるかなあ。

漫画なのでお勧めはおすすめ。

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今日の1冊 「若者奴隷」時代 “若肉老食(パラサイトシルバー)”社会の到来 山野 車輪 (著)感想




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最近サブカルもオタクもつまんなくなりましたね。

自称する連中ばかりが多くてゲンナリしてます。
面白い文化って自分で見つけないといけないね。
メジャーもマイナーも関係ないっす。

読んだ本の感想です。(批評ではなくただの感想)
読んだ事がない人向けに書いてるつもり。
■■■

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今日の1冊 ルポ 貧困大国アメリカ 堤 未果 (著)

2013-07-26 13:39:05 | 今日の1冊
本願寺月光蟲です。

アメリカは恐ろしい国だというイメージがあります。
ハリウッド映画を観ててもそう思うし、大統領選挙の様子をみたりしてもそう思ったりする。
バカと天才の差みたいなものがふり幅。
映画なんかだと陰謀論的な話がよくあるけれどテレビでアメリカの選挙だのを眺めてるだけで「裏で色々とあんだろうな」と普通に思っちゃう。

そして・・・ここ20年とかで貧富の差が拡大しているってのはなんとなくしっていたが、今現在さらに凄まじい事になってる。
99%は貧民で1%富豪で成り立っているというのはあながちウソじゃないような気もする。

アメリカも日本も田舎のほうが人口が多い。
田舎の人に政治家は一生懸命アピールする。
田舎の場合「まつりごと」が政治なわけで、小さい村や小さい市に暮らす人は政治が凄まじく密着しているからだ。
村おこし、街おこしをしないと食べていけないとこも多いし、シャッター通りにしないように頑張っている地域もある。
全部政治が絡んでいるわけで、生活がかかっている分政治に真面目にならざるを得ない。
アメリカの場合はどうなんだろう?という感じなわけだがこれがまた酷い。

とにかく貧乏人が多いのだ。
乞食という意味ではなく家庭を維持どころか病院や福祉が金がないとダメなのだ。
ライフラインですら民間。
そりゃ金が必要になるわけだが、金持ちがシステムを完成させているため貧富の差はもう想像を絶するくらい凄い。
日本も実は同じようなものなわけだがアメリカの場合そういうのを隠さないとこがすごいのだ。

日本も似たような事になっていくんだろうな。

と、そんなアメリカのゲンナリする経済状況を書いてある本を読みました。
お薦め。

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今日の1冊 ルポ 貧困大国アメリカ 堤 未果 (著)感想




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今日の1冊 ナショナリズムの誘惑 木村 元彦 (著), 園 子温 (著), 安田 浩一 (著)

2013-07-26 13:13:01 | 今日の1冊
本願寺月光蟲です。

2013年、東京の新大久保界隈は凄い事になっていた。
新大久保はもうコリアンタウンになっていて秋葉と同じように立派に観光名所。
ここ1年で凄まじい街になっているのは政治思想の問題でたえずデモがあり、なおかつ衝突している。

やかましいし物騒で恐い。
とにかく凄いんだよね。

差別と差別反対グループの衝突は空気が暴力的この上ない。

今新大久保で何が起きているのかわかりやすい対談本があります。
どちらかというと差別反対派の本なのだが興味深い話満載です。

ただ、差別している側は「差別しているわけではない」というのがある。
私もよく新大久保でデモやってる日にたまたま行く事があるが、ぶっちゃけ政治的に全くの思想がない私でも「差別ってか、、、それ超えてるよ」な団体がいるのは確かだと思ったり。

この2つの意見がひしめき合ってる新大久保・・・・。















もう、ほんと凄い事になってんだよ、新大久保の休日。
この本は差別反対派の本だ。
だが差別しているほうは勿論差別している意識はないわけで。

歴史問題や戦争責任、領土問題等、様々な問題がひしめきあってるわけで。
ただ、よく遊びに行く街が汚されてるような気がしないでもない。

でも、ぶっちゃけ、、、両方の意見もわかるような気がする。
どっちも間違ってないような気がします。

ただ、どうしても言葉が荒くなるのはしょうがない事なんでしょうかね・・・。


「自分には関係ない」と私も思うがあまりにも街がうるさいので読んでみたけどわかりやすく対談しているのでお勧めです。



今日の1冊 ナショナリズムの誘惑 木村 元彦 (著), 園 子温 (著), 安田 浩一 (著)感想



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