口蹄疫対応のため、メキシコ・キューバ・コロンビアの海外出張（畜養、水産、農業等重要な外交）を終え宮崎入りしました。山田農林水産副大臣に続きトップの対応に事の重要性が分かると思います。農林水産省幹部も3名同席し、宮崎観光ホテルにて農業関係団体4名との意見交換を行いました。冒頭、赤松農林水産大臣が国の対応を説明し、農水省消費・安全局長、同生産局畜産部長より細かい対策の説明を行いました。続き、本県の農業関係団体の皆様から現状の説明がありました。川南の当事者の大変な状況、行政の対応のまずさ、現場と行政のギャップ等生の声を訴えました。大臣もすぐできることは即答！すべては100％すぐに解決することはできませんが、トップが来ることにより間違いなく対策は進んでいきます。先日も、横峯参議院議員と話していたのですが、今日、うれしいニュースが入ってきました。横峯議員の娘さんのプロゴルファー横峯さくらさんが、昨日大会で準優勝した賞金の1200万円全額をこの口蹄疫対策に寄付をしてくれるとか。ありがたい限りです！！(写真は説明する赤松農林水産大臣）