社長のひとりごと

箕面の工務店 ホクト住建(Life-labo北摂)社長のよもやま話

ソラマドの家・お引渡しからの大失態

2016年07月05日 | リフォーム
7月5日(火)
今日も真夏のようなお天気でしたね!

雨が降れば降ったでブツブツ・・・・・。
晴れて暑くなればなったでブツブツ・・・・。

人間って、つくづく自分勝手な生き物ですね(苦笑)

今日は朝一番で先週の土曜日からとりかかっている障害者の方の作業所でのリフォーム工事現場で、
クロス屋さんに指示を出してから、一路京都へ・・・。

京都へ向かう途中、外気温を示す車の温度計は・・・40℃



こりゃ暑いはずや・・・と、ボヤキながら
京都のソラマドの家のお引渡しの立ち合いに馳せ参じました。


ソラマドの家・お引渡し



何点か気になる点のご指摘をいただいた箇所の確認。
続いて保証書や取説をお渡しして、
最後に鍵の引き渡しを済ませました。

そして、今回は電磁波対策を施したオールアース住宅ですので、
電磁波測定士の青山氏にも来ていただいて、
奥様に測定値をお見せしながら暮らし方のアドバイスなどもしていただきました。

K様、本日は暑い中ありがとうございました。
そしておめでとうございます!

数か月続いた家づくりも一旦区切りとなりますが、

私たちの本当のお付き合いはこれからですので、
これからも末永くよろしくお願いいたします。

10年20年経ってから、
「ホクト住建で家を建てて正解やったわ!」と言ってもらえるように、
しっかりとアフターフォローをさせていただきますので、安心して暮らしを楽しんで下さいね!

安心の裏付け

ちなみに、
ホクト住建で新築をしていただいたお客様には、
弊社で運営している「くらし安心倶楽部」のサービスを10年間無料でご利用いただきます。

また、うちのような小さな会社で補えない部分は、
パナソニックが運営する「リビングベル」というサービスに登録させていただき、
こちらも10年間24時間365日の完全アフターフォローをさせていただきますのでご安心下さい。


一転して大失態

お引渡しを終えて、帰路に着いたころにリフォーム現場からの電話で、
「もうすぐ終わります」という連絡。
じつにタイミングよく、作業が丁度完了して片付けしているところに駆けつけて、
完了の確認をしたところ・・・・、

トイレの床のCFシートの色が違う!
きれいに仕上がってはいるのですが、
私がお施主様と打合せして決めた色と違うのです。

そして、他もチェックすると、
新設のトイレと事務スペースのクロスの柄が入れ替わって貼られている!

愕然!!!

確認したところ、
CFシートは、図面に品番を書き込んだ際に末尾の「1」に図面の線が重なって「4」と勘違いしてしまったらしい。
クロスの貼り間違いは、職人さんが図面を確認せずにトイレの位置を勘違いして思い込んでいたということ。

どちらにしても、間違いであることに違いはありませんので、
明日一番にお客様に謝罪し、今後の対応を協議させていただく以外に方法はありません。

何が原因であれ、私の指示に足りない部分があったということで、
やはり念には念を入れ、確認の上にも確認が必要だということです。

お客様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、
精神誠意の対応をさせていただきます。


忙しくなればなるほど、落ち着いて行動することが必要です。


一喜一憂する一日となりましたが、
今後は一層気を引き締めていきたいと思います。


大阪で建築家とつくるソラマドの家⇒ソラマドの家・ライフラボ北摂【ホクト住建】のホームページ

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