社長のひとりごと

箕面の工務店 ホクト住建(Life-labo北摂)社長のよもやま話

ペットロスへの心構え

2017年05月19日 | 暮らし
5月19日(金)

今日も朝から快晴!
眩しいくらいの青空を見上げながらのラジオ体操は、生きてる実感を味わいながらの一日のスタートです!



ペットロス

今朝の散歩では久しぶりに犬の散歩中の友人と出会い、以前3匹連れていた犬が2匹になっていたのでもしやと思い聞いてみると、先月天国に旅立ったということでした。12歳だったということで中型犬としてはそこそこの年齢ですが、我が家の愛犬14歳のことを考えると、少し早すぎる旅立ちです。



しかしペットとして犬を飼う以上は、一生を看取ってやることは最初から覚悟しておかなければならない事ではありますが、出来ることならずっと一緒に生きていきたいと思うのが親心です。

我が家の愛犬も、半身不随の車いす生活から奇跡的に復活し、今はおなかの大きな腫瘍と共存しながら、爆発的な食欲で元気いっぱいの毎日ですが、ことあるごとに今年で最後かも・・・という思いは捨てきれないのも事実です。

私自身も幼少の頃から常に犬を飼っていて、何匹もの愛犬を見送ってはきましたが、これまでは全てが外犬(外で飼っていました)でしたので、人間とペットの境目はしっかりと出来ていましたが、今はべったり室内犬で寝る時も一緒ですので、この愛犬を失った時のことを考えると自分自身が恐ろしい気がします。
しかし、これも人間と犬との関係では仕方が無いところですので、心構えだけはしっかりと持っておいて、後悔の無いように接していきたいと思います。


午前中は西宮市へ

今日は朝から西宮市の叔母の家にガレージの伸縮門扉の取替に行きました。



外構業者さんと簡単な打ち合わせをして、品物を確認、納まりを確認して私は室内へ。
階段の手すりが外れてしまったということで、しっかりとビス止めして修復させていただきました。

こうやって、困ったときに私のところに連絡をくれる親戚は非常にありがたく、こちらもその思いに応えるのが親戚としての務めだと思っています。

人間は決して一人では生きていけないものです。
必ず少数であっても人と人との関わりをもって生きていかなければなりません。
その最小単位が家族であり、その周りに親戚がいて、友人、同僚、先輩後輩と広がっていきます。

そもそもその最小単位で信頼されなければ、それ以上の集団で信頼を得ることはありません。

集団が大きくなれば、信頼の度合いも浅くなり、上辺だけの信頼を得ることはできるかもしれませんが、それはその程度の信頼でしかなく、人間の根本的な部分ではやはり小さな集団で信頼を得ることが基本となっている気がします。

そういう意味でも、今回のように親戚だから甘えるのではなく、親戚だからこそ信頼にこたえる気持ちが必要だと思っています。


明日はいよいよ家づくりワークショップを開催します

5月20日 綿壁めくり体験会

初回は地味な作業ですが、参加のお申し込みもいただいているようで、楽しく作業ができることを楽しみにしています。
飛び入り参加も大歓迎ですので、ご興味のある方は直接お越しいただいても結構です!

5月27日 壁塗り体験会

詳しくはこちらをご覧ください→イベント情報




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