■ラエリアンの仮説がアカデミック・シンポジウムの場で発表されることに
(The Raelian hypothesis to be presented at an academic symposium:2月14日英語版配信分)
2014年2月13日
2014年7月10~11の日程にて、マルタ大学主催による初のスタートレック・ア
カデミーが開催されます。これは学会として催されるもので、有名なスタート
レックのシリーズに関連したトピックスを対象に、人類と科学の交わりを探求
することになる学術論文の発表が行われます。ラエリアン・メッセージに関す
る科学的な分析を、学問の世界へご紹介する大変素晴らしい機会となります!
以下の概要についてはすでに了承が得られ、ラエリアンの科学チームからメン
バーが参加して発表が行われる予定です。アカデミック・シンポジウムの場で
ラエリアンの仮説が披露されるのは、今回が初めてとなります。
タイトル『ラエリアンの仮説:スタートレック風の起源と銀河系での知性の拡散』
概要:スタートレックのエピソード『The Chase』(邦題:命のメッセージ)
では、我々の銀河系にいる人間の形をしたすべての生命体(地球人、ロミュラ
ン人、クリンゴン人、カーデシア人)はみな同じ起源に辿り着く、ということ
を主人公は学びます。つまり彼らはみな、銀河系の最初のヒューマノイド型生
命体による、遺伝子工学の産物だったというものです。地球文明のテクノロジー
の進歩に関する指数関数的な性質は、宇宙のこの私たちがいる領域にある居住
可能な惑星たちが、私たちの創造した生命によって遠い将来、埋め尽くされて
ゆくかもしれないことを示しています。新たな知的生命体にとっては、その姿
に似せて創造した創造者として私たちを至らしめながら…。しかしもし、私た
ちはこの銀河系での最初の知的生命体ではない、としたらどうでしょう? 地
球上に存在する生命は、高度な発展を遂げた地球外文明による、科学的な実験
の産物の可能性はないのでしょうか? 今回のプレゼンテーションでは、エピ
ソード『The Chase』の20年前にラエリアン・ムーブメントによって初めて提
示された、この魅惑的な仮説を探求することになります。そして、それが古生
物学からゲノム科学へと至る現代科学に、いかに融和し得るものであるかを検
証してゆきます。
[英語版 元記事]
http://atheistcreationist.org/news/the-raelian-hypothesis-to-be-presented-at-an-academic-symposium.html
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創造者からのメッセージ
『Googleグループ 日本語版ラエルサイエンス』