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中国とロシアは、論争の的となる地球の大気を変化させる実験を実行した

2019年01月15日 | ラエルサイエンス
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弥勒菩薩ラエルのコメント:ワンダフル! 世界の気候をコントロールする方向へ向かっています。



RAEL'S COMMENT: wonderful ! On the way to world weather control. 
 
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中国とロシアは、論争の的となる地球の大気を変化させる実験を実行した
China And Russia Have Run Controversial Experiments That Modified Earth's Atmosphere:12月22日 英語版配信分)



 日本語訳


中国とロシアは、地球の大気を高周波で修正するための物議をかもす一連の実験を共同で実施しました。


モスクワ東部のVasilsursk町の近くにあるSura電離層暖房施設と呼ばれるロシアの施設から、科学者たちは電離層を操作するために高周波電波を放射し、一方、中国地震電磁衛星(CSES)は軌道からプラズマ擾乱への影響を測定しました。


このような研究が行われたのは今回が初めてではありませんが、出版された実験に関する論文、およびSouth China Morning Postの最近の記事を通じて伝えられた中露の開発のニュースは、この種の科学の滞在的な軍事的応用に対する懸念に火を付けました。


それは、電離圏、およびそれに生息する電離ガス(プラズマ)が無線通信にとって極めて重要だからです。上層大気のこの部分を構成する荷電粒子を選択的に乱すことによって、科学者あるいは政府さえもが、長距離無線信号を理論的に増強または遮断することができます。


6月に行われ、表向きに将来の関連する電離層研究のためのテストケースとして設計されたこれらの予備実験さえも極端な効果をもたらしました。


ある実験では、電離圏擾乱の影響を受けた地域は126,000平方キロメートル(49,000平方マイル)になると伝えられています。別のテストでは、大気中のイオン化ガスの熱が100℃上昇しました(華氏212度)。


関係者は、その研究は純粋に科学的なものであり、大気に無害であると主張します。


「私たちは神を演じているわけではない」と匿名希望の研究者は、サウスチャイナモーニングポストに語った。


「ロシアと協力しているのは私たちだけではありません。他の国も同様のことをしています」


その点では、少なくとも、議論はありません。


Sura基地は1980年代初めにソビエト連邦によって設立されました、しかし、10年後アラスカに建造された高周波活性オーロラ調査プログラム(HAARP)と呼ばれる米国のさらに大きい大気加熱設備のインスピレーションになったと言われています。


HAARP(Suraよりかなり強力な電離層ポンプ施設)は、当初は米軍の資金援助を受けていましたが、現在はアラスカ大学フェアバンクス校によって運営されています。

米空軍は大気操作をあきらめていないし、他のプロジェクトの中でも最近では荷電粒子のプラズマ爆弾を上層大気に落として電離圏にどのような影響を及ぼすかを調べています。

取り残されないように、中国はまた、中国南部の海南島にある三亜市で高度電離圏ヒーターを建設していると伝えられている。これは、サウスチャイナモーニングポストが示唆しているところによると南シナ海全体にわたって電離圏を操作できるとのこと。

ロシアが今年、GPS信号を妨害していることで様々な関係者によって非難されており、そして電離層操作実験は仮説的に含まれているかもしれないにもかかわらず、悪質なことが起こっているという証拠はありません。


それでも、ここでは注意が必要です。多くの研究者が言っているように、この科学の分野は長い間、偏執的なブログ圏によってまとめられた陰謀論に悩まされてきました。

とは言っても、電離圏操作研究コミュニティの中には、6月の実験に関する最近の発表が少し変わっていることを発見した人もいます。

実験に関わっていなかった中国のXidian大学の物理学者でエンジニアのGuo Lixinは、「中国にとってこのような国際協力は非常にまれです」とサウスチャイナモーニングポストに語りました。

「関係する技術はとても慎重に扱うべきものです」

調査結果はEarth and Planetary Physicsにて報告されています。

 
 



    [英語版 元記事] 





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弥勒菩薩・ラエルからの注意:
知性を最大限に活用しない人々に告げますが、一部の記事にある『selected
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た際、天気を変えるために祈ることを私が支持している、と考えるほど愚か
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すから、薬物や反セム主義、反ユダヤ主義、人種差別主義、修正主義、ある
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愚かな記事を私が選出する際は、私がそれらを支持しているということを意
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要なもの、ということを意味しているだけです。常識、これは通常は私たち
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は十分です。薬物の非犯罪化に関する最近の記事のように、さらにはっきり
とさせる必要がある際にはコメントを加えますが、今回の場合はとても明確
なものでした。つまり、私はすべての薬物の非犯罪化を支持します、という
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らの人生を破滅させるのは愚かな事だから、ということです。それは、医療
目的を除いていかなる薬物も使用してはならない、とはっきり述べている
“メッセージ”に修正を加えることを意味するものではありません。同様の
事は、絶対的なものでなければならない表現の自由についてもあてはまりま
す。改めて言いますが、反ユダヤ主義、反セム主義、人種差別主義、あるい
は一切の反ラエリアン主義に私が同意する、ということを意味しているの
ではもちろんありません。しかし、価値観に異を唱える人々や敵を知ってお
く事で、彼らと闘うためのより良い準備を整えておく事ができます。もちろ
ん、愛と尊重、そしてフランスの哲学者であるボルテールの素晴らしい文を
心に秘めながらです。『私はあなたの言うことには同意しませんが、あなた
がそれを言う権利は、死ぬまで守るつもりです』



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『倫理』とは、神を信じる保守主義者や伝統的宗教が、科学と新しい技術に対
する大衆の恐れを上手く煽ることによって、人類を無知と蒙昧の中に囲い込も
うとする最後のあがきにすぎません。


私たちの祖先が歴史と呼ぶものには輝かしいところは何もなく、それは過ちと
非寛容と暴力の寄せ集めでしかありません。


その反対に、拘束に囚われない新しい技術と科学を信奉しましょう。それらは、
架空に過ぎない神話・昔からある恐れ・病気・死・そして労働の汗から人類を
解放するのです。


                         弥勒菩薩ラエル
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