日本ラエリアンムーブメント 北海道方面 公式ブログ 

北の大地で活動している私達。よろしくお願いします!!

クローニングでヒトの幹細胞を作製することに遂に成功

2013年05月31日 | ラエルサイエンス
■クローニングでヒトの幹細胞を作製することに遂に成功
(Human Stem Cells From Cloning, Finally:5月23日英語版配信分)


 ▼以下より関連記事をご覧ください

  『クローン技術によるES細胞の作成』
   http://blog.livedoor.jp/xcrex/archives/65747501.html
   [科学ニュースの森]


  [英語原文記事]
   http://www.sciencemag.org/content/340/6134/795.full







『Googleグループ  日本語版ラエルサイエンス』

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

医者による死:その恐ろしい数字

2013年05月30日 | ラエルサイエンス
■医者による死:その恐ろしい数字
(Death By Doctors - The Shocking Figures : 2月5日英語版配信分)


By デーヴィッド・アイク

私はもう全然医者に診てもらっていません。なぜなら病気を悪化させられるよ
りも、自然に治ったほういいからです。私の相棒、バージニア州アイルオブワ
イト郡のshenクリニックに勤務するマイク・ランバートは、私の健康を守って
くれるばかりか、絶えず人々の健康を侵すような医者やPharma社の薬による害
を見つけ出してくれます。

これはなんらミステリーでもなんでもありません。なぜなら、アメリカにおけ
る一番の殺し屋は‘治療‘そのものという確かな証拠があるからです。加えて
医者たちによる医療ミス、薬物反応による死亡者、死に至る感染症が病院内な
どにおいて見つかっています。そして、主流とされる医者や治療法による死こ
そが、心臓病や癌よりも優る死亡原因だということをあなた自身もわかる事で
しょう。信頼度の高いオンラインサイトConsumer Reportでは、次のように述
べています。

  感染や外科的医療ミス、その他医療による害は、年間180,000人もの病院
  患者の死亡原因となっている。アメリカ連邦厚生省の2010年の報告によれ
  ば、それ以外にも推定140万人もの人々が、病院での治療により深刻な被
  害を被っているとの事。そしてこれらの値は、老人医療保障の患者だけに
  適用された数字なのだ。ほかの人々の場合はというと、病院内での医療ミ
  スは報告されないことが多く、医療ミスとされる病院の報告書もほんの一
  握りしかないため、多くは明るみに出ない。

  「健康管理による害が流行しています」と言うのは、patient-safety(患
  者の安全)の主唱者で作家のRosemary Gibsonさん。「これから10年の間に、
  225万人以上のアメリカ人が医療による害によって死ぬことでしょう」彼
  女は言う。「これはノースダコタ、ロードアイランド、バーモント州の全
  ての人口を一掃するようなものです。人為的な災害なのです」

  病院には注目に値するほどの安全はない、と言うのはボルチモアにあるジョ
  ンズ・ホプキンス・メディスンの患者医療安全委員会の副委員長を務める
  Peter Pronovost氏。「また政府もそうです」彼は言う。「医療による害
  は、おそらくアメリカにおいて主要な死亡原因の1つでしょう。しかし、
  政府は自動車や飛行機の衝突事故、癌による死に対する調査ほどの十分な
  調査はしないのです。ぞっとしますよ!

政府は同じようにファルマ社によってコントロールされているので、原因を突
きとめようとはしません。それではここでおさらい。治療という別の要因によっ
て起こる死亡が、アメリカでの主な死亡原因として明るみになりつつあるばか
りでなく‘ほとんどの医療事故は報告されず、ほんの一部しか報告されること
はないのです’…なんてことでしょう!それでは本当の数値はいったいいくつ
なのでしょうか?

上記のような根拠を踏まえ、医者たちによって引き起こされる死は、この世か
ら人々が旅立つ原因の中でもはるかに抜きん出ているに違いありません。全て
の国は西洋医学に支配されているので、ほかの国においても同じようになるで
しょう。これは、しばしば墓地行きの急行列車以外の何ものでもないのです。
しかし、製薬医療というのはまだ良く分かっていない人体を取り扱うので、こ
うなるに違いないのです。(ですがこれらはこっそり行われていますし、わざ
と行われているのです)

副作用については85~94%にまで過小に報告されており、薬や無能力によって
引き起こされる非常に数多くの死は、起きたことを隠蔽するため、欺瞞的な原
因を与えて誰もが自己正当化している、ということも複数の研究では明らかに
なっています。ある意味、身体は電気化学的な有機体であり、医薬品や放射線
治療によって壊滅的な打撃を被る可能性があるのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラエル「政治家は全員、思いやりの訓練をするべきです!」

2013年05月30日 | プレスリリース
国際ラエリアン・ムーブメントからのプレスリリース
2013年5月30日(木)
 
  ラエル「政治家は全員、思いやりの訓練をするべきです!」

5月27日ラスベガス
 成人は訓練によって、より思いやりのある人になることができるという研
究結果を受けて、国際ラエリアン・ムーブメント(IRM)の精神的指導者ラエ
ルは、「それは大変重要な研究です。成人に同情心を教え、それを増大さ
せることができる事が確認されました」とその研究結果を歓迎しました。
 
ラエルは、世界中で開催されているハピネス・アカデミーの教育プログラム
の中に、同情心に関する教えを組み入れているため、ウィスコンシン大学
マディソン校ワインズマンセンターの研究者たちが彼が長年伝えてきたこと
を裏付けたたのを見て喜びました。
 
「すべての人が地球上で影響を与え、世界を変えることができます」とラエ
ルは本日発表された声明の中で説明します。「同情心の教えは教育の必
須科目であるべきです。特に政治家とジャーナリストには」
 
今週Psychological Science誌に発表されたワシントンセンターの報告書に
よると、訓練によって同情心を育むことが可能であり、他人の苦しみを理
解することに関わる神経の関与が増大することにより、利他的行動が増
えるということです。
 
「もし、すべての指導者が、就任する前に同情心と瞑想の訓練をすること
になっていればグァンタナモで行われているような拷問の報告はもう見ら
れなくなるでしょう」とラエルは本日の声明で述べています。「民間人の頭
上に無人飛行機を送ることもなくなり、世界のどの場所でも食料不足はな
くなるでしょう。世界中の平和活動家は皆、私たちと一緒に、選出された議
員全員が就任前に最低3週間の瞑想の訓練をすることを要求するべきで
す。これは、私たちの未来を決定する人たちにとっての必須条件であるべ
きです」


プレスリリースへのご意見・ご質問及び日本ラエリアンムーブメントの瞑
想セミナー情報、またインタビューについては、以下の広報担当までお問
い合わせください。
-------------------------------------------------------------------
ラエリアン・ムーブメント rael.org 及び press.rael.org について
ラエリアン・ムーブメントは世界最大の無神論を唱える非営利団体であり、
地球上の生命が、聖書原典においてエロヒムとして知られる異星人の文明
により、DNAの合成を経て、如何にして創造されたのかを述べています。
会員数は世界104カ国、70,000人にのぼり、この異星人がマイトレ
ーヤ・ラエルにもたらしたメッセージを広めるべく活発に運動を展開して
います。それは、彼ら異星人エロヒムを公式に迎えるための大使館の建設、
及び平和と非暴力の価値観を広めるという目標を持っています。
ラエリアン・ムーブメントは、その非順応主義と政治的には正しくないそ
の哲学を通じて、世界に波紋を投げかけています。

    インタビューまたは更に詳しい情報をご希望の場合は
       次の連絡先までお問い合わせください

非営利市民団体 日本ラエリアン・ムーブメント http://www.rael.org
広報担当 斉藤周二  www.press.rael.org
TEL : 0479-74-8006 FAX : 0479-74-8007
e-mail : jrm_press@yahoo.co.jp


『Googleグループ  日本語版ラエルサイエンス』

 日本ラエリアンムーブメント http://ja.rael.org/home

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハーブ療法の医師がガンのいんちき治療で投獄される

2013年05月29日 | ラエルサイエンス
■ハーブ療法の医師がガンのいんちき治療で投獄される
(Herb Doctor Jailed for Phony Cancer Cures:5月23日英語版配信分)


 ▼以下より関連記事をご覧ください

  『大金の対価として、ニセ医療の偽りの希望を与えた医師に、
                  連邦地裁は懲役14年の判決を下した。』
   http://transact.seesaa.net/article/362297416.html
   [忘却からの帰還]


  [英語原文記事]
   http://news.discovery.com/human/psychology/herb-doctor-jailed-for-phony-cancer-cures-130522.htm


『Googleグループ  日本語版ラエルサイエンス』

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

脳を訓練して思いやりを育むことは可能である

2013年05月28日 | ラエルサイエンス
弥勒菩薩ラエルのコメント:これはとても重要な研究です。そうです、大人た
ちに思いやりを教え育み、しかも誰もがこの惑星で違いを生み出し、世界を変
えることが出来る、ということが示されています。とくに政治家やジャーナリ
ストたちに対しては、これを義務的なトレーニンにすべきです。


RAEL'S COMMENT: This is a very important study. It shows that yes,
compassion can be taught to and increased in adults, and that everyone
can make a difference on the planet and change the world. This should
be mandatory training, especially for politicians and journalists.


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


■脳を訓練して思いやりを育むことは可能であると研究で示される
(Brain Can Be Trained in Compassion, Study Shows:5月25日英語版配信分)


古代仏教の瞑想法の一つに、苦しんでいる人々に対する愛情深い感情を増大さ
せるものとして慈悲の瞑想というものがあるが、研究者たちはこの方法を用い
て、若い成人たちに訓練を行った。


2013年5月22日-利他行動の動機となり、苦しんでいる人々を多少なりとも気
にかける感情的な状態、つまり同情心を養う人間の可能性について、科学的に
は現在までほとんど知られていなかった。

ウィスコンシン大学マディソン校 ワイズマンセンター「心の健康研究所」の
研究者たちによって行われた新たな研究では、さらに慈悲深くなるよう、成人
たちを訓練することは可能であることが示されている。科学的心理学会が発行
するPsychological Science誌に発表された報告書では、同情心において訓練
を受けた成人たちは、より一層の利他行動をとる事ができるようになるか、ま
た同情心の裏に潜む神経系において、関連した変化が起き得るか、ということ
について調べている。

「私たちが抱いた根本的な疑問は、“成人が同情心を訓練し、学ぶことができ
るのだろうか? もしそのような思考態度を練習すれば、もっと愛情深くなれ
るのだろうか?”というものでした」と語るのは、この研究の筆頭著者で、臨
床心理学の大学院生であるヘレン・ウェンさん。

古代仏教の瞑想法の一つに、苦しんでいる人々に対する愛情深い感情を増大さ
せるものとして慈悲の瞑想というものがあるが、この研究では、研究者たちは
この方法を用いて若い成人たちに訓練を行った。参加者たちは瞑想の中で、誰
かが苦しんでいる様を心に描き、それからその彼または彼女が苦しみから開放
されることを願うよう練習を行った。彼らが同情心に集中するのを助けるため、
「あなたが苦しみから抜け出せますように。あなたに喜びと安楽がもたらされ
ますように」というような言葉を復唱してもらった。

参加者たちは、さまざまなカテゴリーの人々を対象に練習を行った。まず初め
に愛する人、そして友人や家族のように、同情心を容易に感じれる誰かを対象
に。次に自分自身に対して。それから見知らぬ人に対して。そして最後に、一
緒に仕事をする仲間やルームメイトなどで、煩わしく感じる「気難しい人」と
呼ばれる、実際にぶつかり合ったことのある誰かに向けて。

「一種のウェイトトレーニングのようなものです」とするウェンさんは、さら
にこう語る。「この体系的な学習法を用いることにより、人々が同情心という
名の“筋肉”を鍛え上げ、気にかけて、助けたいという欲求で他者の苦しみに
応じることが実際に可能である、ということを私たちは見出しました」

同情心のトレーニングは、認識の再評価(ネガティブに感じないよう自身の考
えを再構築することを学ぶ方法)を学習する対照群(※)との比較が行われた。
両グループには、1日に30分、計2週間にわたり、インターネットでガイド
用の音声教材を聞いてもらった。「比較的に短期間で、人々が情緒的な習慣を
変え始めることができるのかどうか、私たちは調査したかったのです」とウェ
ンさんは話す。

※訳注:臨床試験において、研究中の新しい治療・措置を受けない群。この群
    は、新しい治療・措置に効果があるかどうかを確かめるため、新しい
    治療・措置を受ける群と比較される。

同情心を身につけることが出来たかどうかを実際に確かめるテストは、彼らが
一度も会ったことのない人々を助けるなど、人々がさらに利他主義になること
を望むかどうかを確かめるものだった。参加者たちにあるゲーム(「再分配ゲー
ム」と呼ぶ)をやってもらい、その中で彼らには、必要としている誰かに応答
し、自身のお金を使う機会が与えられた。2名の匿名プレイヤーが「独裁者」
と「犠牲者」に分かれ、インターネットでゲームを行う。彼らは、独裁者が不
公平な金額(10ドルの中から1ドルだけ)を犠牲者に山分けするのを観察した。
それから彼らは、不公平な分配を平等にし、独裁者から犠牲者へ資金を再分配
するために、(5ドルの中から)どのくらいの所持金を投じるから決めてもらっ
た。

「同情心の訓練を受けた人々は、認知の再評価の訓練を受けた人々よりも、不
公平な扱いを受けた誰かを助けるため、自身のお金を利他的に使う傾向が高かっ
たです」と話すウェンさんは、さらにこう続ける。

「必要としている誰かにさらに多くを与える人々の脳の中では、何が変わって
いるのかを私たちは見たかったのです。彼らは苦しみに対して、今やどのよう
に違った反応を示していると思いますか?」とウェンさんは尋ねる。研究では
訓練の前後で、機能的磁気共鳴画像法(fMRI) を用いて脳の反応の変化が計測
された。MRIスキャナーの中で参加者たちは、泣いている子供やヤケドをした
犠牲者などの、人が苦しんでいる様子を描いた画像を見せられた。そして、練
習したスキルを用い、人々に向けて同情心を引き起こしてもらった。対照群に
も同じ画像が見せられ、再評価としてさらに前向きにイメージを組み立て直す
よう求められた。

研究者たちは、訓練の最初から最後までを通じて脳活動がどのくらい変化した
かを計測し、思いやりの訓練の後にもっとも利他的になった人々は、人が苦し
んでいる様子を見た際に、脳がもっとも大きな変化を示した人たちであること
を発見した。他者への共感と理解に関係する部位である、下部頭骨頭頂部皮質
の活動が高まっていることを彼らは見出したのだ。また同情の訓練によって、
前頭前野背外側部の活動も増加し、感情の制御やポジティブな感情と関係して
いる脳領域の中隔側座核と情報交換を行うまで活動が拡大していた。

「人々は他の人達の苦しみに対してさらに繊細になるように思われますが、こ
のことは感情的な能力が試されてもいるのです。顔を背けるよりも、気遣いや
助けたいと望む気持ちで人々の苦しみに接しようと、彼らは自身の感情を整え
ることを学ぶのです」とウェンさんは説明する。

思いやりというものは決められたものではなく、身体的、学問的な能力のよう
に、むしろ訓練と練習で高めることが可能なもののようだ。「わずか計7時間
の訓練で、脳機能の改変という事実が観察されたのは注目すべきことです」と
説明するのは、ウィスコンシン大学マディソン校で心理学と精神医学の教授を
務めるRichard J. Davidson氏だ。(心の健康研究所の創設者で所長も務め、
論文の第一著者でもある)

「この種のトレーニングには数多くの応用範囲があります」とするDavidson氏
はさらにこう話す。「学校で思いやりや親切のトレーニングを行えば、他者の
感情のみならず、自身の感情にも調和することを子供たちが学ぶのに役立ち得
ますし、イジメも減るでしょう。また思いやりのトレーニングは、社会不安や
反社会行動などのような社会逃避を抱える人々にも、恩恵をもたらす可能性が
あります」

またウェンさんは、思いやりのトレーニングがいかに一般集団に役立ち得るか、
ということについて興奮して次のように話す。「健康的な参加者たちを対象に
私たちは訓練の効果を研究しましたが、これは平均的な人にも役立ち得るとい
うことが証明されました。さらに多くの皆さんがこのトレーニングを利用し、
1~2週間にわたって挑戦できるようにしたいと思っています。彼らの人生で
どんな変化が訪れるのでしょうね」

同情および再評価のいずれのトレーニングも、心の健康研究所のウェブサイト
でアクセス可能になっている。「私が思うに、私たちはただ同情心が人々の人
生をどれほど変容させ得るのか、と上っ面をなでているに過ぎないのだと思い
ます」とウェンさんは語る。


Source: http://www.sciencedaily.com/releases/2013/05/130522160352.htm



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

弥勒菩薩・ラエルからの注意:
知性を最大限に活用しない人々に告げますが、一部の記事にある『selected
by RAEL』という標題は、その内容に同意したり支持していることを意味す
るものではありません。『selected by RAEL』は、人々が考えたり行ってい
ることについて、この惑星の人々が知るべき重要なものであると思うもの、
ということであり、たとえ彼らが考えたり行動していることが、まったく愚
かで私たちの哲学に反する場合であっても、ということです。アメリカでの
雨乞いという愚かなキリスト教原理主義についての記事を私が過去に選出し
た際、天気を変えるために祈ることを私が支持している、と考えるほど愚か
なラエルサイエンスの読者が一人もいないことは、私も承知しています。で
すから、薬物や反セム主義、反ユダヤ主義、人種差別主義、修正主義、ある
いは宗教団体に対する憎悪感の扇動、などを支持する記事や、その他一切の
愚かな記事を私が選出する際は、私がそれらを支持しているということを意
味するものではありません。それは単に、すべての人間が知っておくべき重
要なもの、ということを意味しているだけです。常識、これは通常は私たち
の読者の間でとてもうまく働いているものですが、それを使えば理解するに
は十分です。薬物の非犯罪化に関する最近の記事のように、さらにはっきり
とさせる必要がある際にはコメントを加えますが、今回の場合はとても明確
なものでした。つまり、私はすべての薬物の非犯罪化を支持します、という
のも、意気消沈して悲しみに暮れる人々(意気消沈して悲しみに暮れる人々
だけが薬物を使用するのですから)を刑務所に送り込み、犯罪歴を残して彼
らの人生を破滅させるのは愚かな事だから、ということです。それは、医療
目的を除いていかなる薬物も使用してはならない、とはっきり述べている
“メッセージ”に修正を加えることを意味するものではありません。同様の
事は、絶対的なものでなければならない表現の自由についてもあてはまりま
す。改めて言いますが、反ユダヤ主義、反セム主義、人種差別主義、あるい
は一切の反ラエリアン主義に私が同意する、ということを意味しているの
ではもちろんありません。しかし、価値観に異を唱える人々や敵を知ってお
く事で、彼らと闘うためのより良い準備を整えておく事ができます。もちろ
ん、愛と尊重、そしてフランスの哲学者であるボルテールの素晴らしい文を
心に秘めながらです。『私はあなたの言うことには同意しませんが、あなた
がそれを言う権利は、死ぬまで守るつもりです』


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
『倫理』とは、神を信じる保守主義者や伝統的宗教が、科学と新しい技術に対
する大衆の恐れを上手く煽ることによって、人類を無知と蒙昧の中に囲い込も
うとする最後のあがきにすぎません。

私たちの祖先が歴史と呼ぶものには輝かしいところは何もなく、それは過ちと
非寛容と暴力の寄せ集めでしかありません。

その反対に、拘束に囚われない新しい技術と科学を信奉しましょう。それらは、
架空に過ぎない神話・昔からある恐れ・病気・死・そして労働の汗から人類を
解放するのです。

弥勒菩薩ラエル
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


『Googleグループ  日本語版ラエルサイエンス』

 日本ラエリアンムーブメント http://ja.rael.org/home
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヴィクトリア時代の英国人は現代人より賢かった

2013年05月26日 | ラエルサイエンス
■ヴィクトリア時代の英国人は現代人より賢かった
(Victorian Era Brits Were Smarter Than Us:5月21日英語版配信分)


 ▼以下より関連記事をご覧ください

  『現代人は19世紀の人々に比べバカになっていると判明:大学研究結果』
   http://irorio.jp/sousuke/20130515/58386/
   [IRORIO]


  [英語原文記事]
   http://news.discovery.com/human/evolution/victorian-era-brits-were-smarter-than-us-130517.htm


『Googleグループ  日本語版ラエルサイエンス』

 日本ラエリアンムーブメント http://ja.rael.org/home
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラエルサイエンスJapan Vol.1494

2013年05月25日 | ラエルサイエンス
■細胞小器官の分裂法を解明 立教大
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2013052001002416.html
■絵を音楽に変えるアプリ「TuneTrace」
http://wired.jp/2013/05/17/tunetrace/

■がん細胞だけ狙い撃ち、ウイルスで前立腺治療
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130517-OYT1T00823.htm?from=ylist

■サケの白子でレアアースを回収 高効率、低コストで
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2013051701001414.html

■手のひらがスマホ画面に東京大のチームが開発
http://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20130515000160

■チンパンジーのiPS作製=希少種保護、ヒト知性解明へ―慶応大と京都大
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130516-00000136-jij-sctch
----------------------------------------------------------------------
『倫理』とは、神を信じる保守主義者や伝統的宗教が、科学と新しい技術に対
する大衆の恐れを上手く煽ることによって、人類を無知と蒙昧の中に囲い込も
うとする最後のあがきにすぎません。

私たちの祖先が歴史と呼ぶものには輝かしいところは何もなく、それは過ちと
非寛容と暴力の寄せ集めでしかありません。

その反対に、拘束に囚われない新しい技術と科学を信奉しましょう。それらは、
架空に過ぎない神話・昔からある恐れ・病気・死・そして労働の汗から人類を
解放するのです。

弥勒菩薩ラエル


『Googleグループ  日本語版ラエルサイエンス』

 日本ラエリアンムーブメント http://ja.rael.org/home
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地中海式の食事に含まれる化合物がガン細胞を「致死化」

2013年05月24日 | ラエルサイエンス
■地中海式の食事に含まれる化合物がガン細胞を「致死化」させる
(Compound in Mediterranean Diet Makes Cancer Cells 'Mortal':5月22日英語版配信
分)


 ▼以下より関連記事をご覧ください

  『野菜に含まれるアピゲニンで、ガン細胞が細胞死するように』
   http://kenkounews.rotala-wallichii.com/apigenin_cancer-cells_programmed-death/
   [最新健康ニュース]


  [英語原文記事]
   http://www.sciencedaily.com/releases/2013/05/130520154303.htm






『Googleグループ  日本語版ラエルサイエンス』

 日本ラエリアンムーブメント http://ja.rael.org/home
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マラリア蚊は人間の足の臭いを“特に”好む

2013年05月23日 | ラエルサイエンス
■マラリア蚊は人間の足の臭いを“特に”好むことが判明
(Malaria parasite lures mosquito to human odour:5月21日英語版配信分)


 ▼以下より関連記事をご覧ください

  『マラリア蚊は人間の足の臭いを“特に”好むことが判明
           マラリア原虫が宿主の行動を操作している可能性あり』
   http://irorio.jp/kondotatsuya/20130518/59036/
   [IRORIO]


  [英語原文記事]
   http://www.bbc.co.uk/news/science-environment-22544145

『Googleグループ  日本語版ラエルサイエンス』

 日本ラエリアンムーブメント http://ja.rael.org/home
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

盲目の人は物の位置を特定するためコウモリの特性を発揮している

2013年05月22日 | プレスリリース
■盲目の人は物の位置を特定するためコウモリの特性を発揮していることが明らかに
(Echolocation: Blind People Have the Potential to Use Their 'Inner
Bat' to Locate Objects, Study Finds:5月22日英語版配信分)


 ▼以下より関連記事をご覧ください

  『新たな視覚援用デバイスの可能性
              …可聴域でのヒト・エコーロケーションを実証』
   http://ggsoku.com/tech/man-could-use-echo-location/
   [ガジェット速報]


  [英語原文記事]
   http://www.sciencedaily.com/releases/2013/05/130520094844.htm


『Googleグループ  日本語版ラエルサイエンス』

 日本ラエリアンムーブメント http://ja.rael.org/home
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする