国際ラエリアン・ムーブメントからのプレスリリース
2012年12月19日(水)
クリトレイドは、少年の割礼を合法のままにしておくというドイツの決定を非難し、男児女児の性器切除を世界中で禁じるよう求めます。
2012年12月14日ラスベガス
「身体に危害を加えることは、すべての子供の基本的人権を侵害する行為です。
ドイツのような文明的といわれてる国が、男の赤ちゃんの性器をいともたやすく切除することを合法的に認めるなんて、理解できません!」と、
クリトレイドの広報担当ナディン・ギャリは言います。彼女は、男児の割礼について言っています。それは、自分の意見を言うことができない男の赤ん坊に一般的に行われているものです。
クリトレイドは民間の非営利組織で、ラエリアン・ムーブメント(
rael.org)の精神的指導者である
ラエルによって打ち出されたアイデアに従い、2006年に設立されました。その目的は、女性器切除という野蛮な行為の犠牲者たちのクリトリスを再生する手術を無料で提供する事によって、女性器切除を阻止することです。現在
クリトレイドは、男児の性器切除も世界的に阻止しようと呼びかけています。
「11月28日、国連は、女性器切除に賛成するすべての文化的宗教的議論を非難する決議を通過させました。なぜなら、女性器切除は子供の権利を著しく侵害していますから」とギャリは言います。「でも、どうして国連は女性器切除を禁じながら、男性器切除は禁じないのでしょうか。ある特定の宗教は男児の赤ん坊の基本的人権を尊重しなくても良しと決めているのでしょうか」
世界保健機構によると、世界の30%の男性が割礼を受けていると、ギャリは言います。
「つまり、何十億もの人々が、自らの意思にかかわりなく割礼を受けさせられているということです」とギャリは言います。
クリトレイドの代表ブリジット・ボワセリエ博士は、神の名の下で行われるどんな性器切除も、許容できないことですと断言しました。
「それは、神が求めていることだと言って、数百年も行われてきています。でも、どのような宗教であれ、自分の意思を伝えられない乳幼児を傷つけることは許されるべきではありません」とボワセリエは言います。「私たちは、アフリカで来年開院する予定の病院を建築中です。そこでは、性器を切除された女性が無料で性器復元手術を受けられます。
クリトレイドのおかげで、さらに数千人もの人々が、北アメリカのいくつかのクリニックで同様の救済を得られます。 私たちはまた、割礼を受けた何百人という男性から、性器を再生して欲しいというメールを受け取っています。彼らも助けを必要としているのです!ですから、
ラエルが繰り返し言っているように、緊急にすべての古い宗教の原典を、独立した機関に人権の観点から再調査してもらい、すべての宗教団体の慣習が、世界人権宣言に則したものとなるようにするべきです」
ラエリアン・ムーブメント
rael.org 及び press.rael.org について
ラエリアン・ムーブメントは世界最大の無神論を唱える非営利団体であり、地球上の生命が、聖書原典において
エロヒムとして知られる宇宙人の文明により、DNAの合成を経て、如何にして創造されたのかを述べています。会員数は世界104カ国、80,000人にのぼり、この宇宙人が弥勒菩薩・
ラエルにもたらしたメッセージを広めるべく活発に運動を展開しています。それは、彼ら宇宙人
エロヒムを公式に迎えるための大使館の建設、及び平和と非暴力の価値観を広めるという目標を持っています。
ラエリアン・ムーブメントは、非順応主義、
楽園主義、生命の絶対的尊重の哲学を通じて、世界に波紋を投げかけています。
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