■日本産魚介類の輸入禁止措置は完全実施中とロシア当局
-福島県とその他7都県が対象-「モニタリングにもとづいて決定は行われている」
(Ban on Japanese seafood in full effect, says Russia - Includes
Fukushima and 7 other prefectures - “Decision is based on monitoring”
:10月1日英語版配信分)
フクシマの原発事故を原因とする日本の魚介類の輸入禁止措置はなおも適切に
行われている、と監督機関は語る。
日本からの魚と海産物の輸入禁止は福島第一原発の事故との関連で2011年
4月6日に導入されたが、引き続き全面的に適用される、と連邦獣医・植物衛
生監視サービスはレポートしている。
適用されるのは日本の8都県にある242社のもの。日本からの再三にわたる
撤廃要請にもかかわらず、禁止状態は続けると言う。
この判断はロシア、国際的な、他国の機関によるモニタリングに基づいている。
[英語版 元記事]
http://enenews.com/ban-on-japanese-seafood-in-full-effect-says-russia-includes-fukushima-and-7-other-prefectures-decision-is-based-on-monitoring
『Googleグループ 日本語版ラエルサイエンス』