サロン・風変わりな人材開発の宴 

人の育成について、色々な視点から書いていきます。これは、体験記であると同時に、次の人材開発施策に対するトライアルです。

「もはや、〇〇でない」は避けたい。

2017年03月07日 06時51分31秒 | 日記
「もはや戦後ではない」という言葉は御存じですか? これは、昭和33年の経済白書の冒頭に出てくる文句。

さしずめ、今だったら、どんな表現が合うのでしょう。

1.もはや「平和」ではない。   → テロ等、
2.もはや「一億総中流」ではない。→ 不問。
3.もはや「経済大国」ではない。 → 数々の経済統計
4.もはや「安全」ではない。   → 不問。

よしましょう。今日の「もはや、〇〇ではない」の当てはまる言葉は夢がないものばかり。

学生さんが「福利厚生」を会社選びにする気持ちは分かるような気がいたします。

しかし、福利厚生が第一位に挙がるようだと、もはや「会社」ではない。

あ~いかん、いかん。こんな愚痴ばかりでは。もはや「(自分が考えている)ブログ」ではない。




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