サロン・風変わりな人材開発の宴 

人の育成について、色々な視点から書いていきます。これは、体験記であると同時に、次の人材開発施策に対するトライアルです。

人材開発部門が弱気になるとき

2017年03月21日 17時57分53秒 | 人材開発部門
「そんな研修は要らない」「何考えてんだ。お前たち研修屋は」と怒られる。これは、ラインと一緒に仕事わしていないから、仕方がない部分はあります。

一方で、ラインは教育のことなど考えていない人が結構います。たまたま思いついたことを言います。それをまともに人材開発部門の担当者は信じます。それを異なるラインが聞くと、「そうは思えない」というご指摘。

こうなると、人材開発部門は、もうどうしていいのかわからなくなります。

そして、いつもの階層研修に逃げ込む。

ここをどう乗り越えるか。

それはラインとの対話しかない。これでもか。これでもか。これでもかと。
但し、話せばよいというもではないです。話しながら、何と何が組み合わさってこうなるのかというストラクチャーを明確にすることです。まず、それが第一。第二は、、、、。動機的原因に訴求できるかでしょうか。







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