pekoの小窓

生き物や季節の花を楽しみ、下手ながらパンやお菓子作りにも精を出しています。

双子たちのその後

2007-07-20 | 私の周辺のお話
生まれて10ヶ月になる双子ちゃん。
お父さんお母さんと小5のお兄ちゃん、家族ぐるみの子育て、今も進行中です。
生まれて2・3ヶ月ぐらいは、夜中も数回起きて泣きます。
お兄ちゃんも起きだして、泣いている弟を抱いてお守をしました。

お父さんが帰りが遅い時のお風呂、お母さんから双子を受け取ったり、
今では離乳食もお母さんと並んで食べさせているそうです。
いちばん我がままを言いたい時、学校から帰ってくるなりサッカーの猛練習、
クタクタに疲れていても手を貸してくれます。

それが出来ない時や、学校行事などで「SOS」がかかります。

この間は双子が鼻かぜにかかり、口で息が出来ません。
   ★ボリュームに気をつけてね★
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泣くので食事に手こずる状態ですクリックしてみて

熱はないがお医者さんに見てもらうと言うことで、出掛けてきました。
診察中二人とも泣く事無く、待合室に戻ってくると5歳ぐらいの男の子に、
「ふたごちゃん 泣かんかって賢いな~」と褒めてもらっていました

普段は機嫌も良く愛想がよい・・・特にあの笑顔がたまりません
息子たちもこの笑顔を見ると嬉しくてたまらないと言います。



双子ですから誕生は一人子より小さめ、双子としては大きめで生まれました。
今では身長・体重・頭囲など体に異常もなく、
遅れをとることなく標準に育ってきています。
歯も上下2本ずつかわいい白い歯が見えます。
掃除をする時の双子はベッドに入れられ、レッサーパンダの如く柵を握り、
二人で声を張り上げているそうです


ジーやバーとしては何とかできる限りの事を助けて、双子ちゃんにかかわって行きたいと思います。
まだまだこれから息子たち大変ですが、協力し合って成長を見守って欲しいと願っています。