国道沿いと侮るなかれ 福は内 永山店

 

市内に数店ありますよねぇ

福は内 さん

豊岡店 ではちょっと苦い思い出が

 

 は出先に停めさせてもらって  で

 P裏 とのことですが駐車台数は未確認

　

 午後2時を回って

「中休みかなぁ？」と気にしながらの訪問

幸い 営業中 のプレートが

 

店内へ ガラガラガラ

客無しの店内

ご主人が大きなテーブルで一服中

「あ，いいですか？」

「いらっしゃい,どうぞー」とのことなので

二つあるテーブル席の奥席へ

この時間はご主人一人なのかな ？

　

 

蕎麦屋らしい落ち着いた空間と調度品

大きめのテーブル席（10人？）と

4人掛けのテーブル席が2卓

小上がりに3卓でカウンター席は無し

　

 

メニュー

そば・うどんに丼物

定食にカレーと豊富なメニュー

　

新そば の張り紙が目に入る

なんでも 上川町産の大雪そば とか

温そば の気分だったのですが

新そば の誘惑（ ？ ） には勝てず

おおもり （630円）を注文

 

私の後に営業マンとママ友風の二人組み

営業マンは正油，ママ友の一人は辛みその

 ラーメン を注文

こちらは ラーメン が人気メニュー ？

 

 10分ほどで

「おおもり，お待ちー」とテーブルへ

そば湯は最初からセット

　

 

Oh!

平盛りながらけっこうな量

並々の辛汁がうれしいですね～

　

いただきまーす

ひと手繰り

おろ～

長い そば ですね～

　

まずは 新そば のかおりから

 

 

ん～～

ちょっとかおりは 薄い かな

 

ズズ，ズッズズー

 

そば の角はしっかり

冷水 での〆もきっちり

な～かなかの そば でないかい

　

辛汁はあえて 新そば に合わせて

特徴を抑えているのかな ？

返しをあまり感じることがなく

 そば が喉を通る潤滑油ほどに

 

最初の  インパクト通り

けっこうな量

でも ラーメン の 大盛り は無理でも

そばの おおもり は

イケちゃう んですよね～

 

〆のそば湯

残った辛汁にちょうど良い とろみ

　

 

ごちそうさまでしたー ＠（＾＾）＠

 

 

リピ は気になる ラーメン

 

 

 

 

福は内 永山店

旭川市永山三条21-1-3

0166-46-0170

営業時間：11:00～21:00

定休日：水曜日

 

 

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やっぱりセットものがオススメ そば処 一源 東4条店

 

流通団地通り，東4条11丁目

駐車スペースは店舗前に4台ほどでしょうか

 

 

店内へガラガラガラ

お，小ぢんまりとした店構えからは

ちょっと想像出来ない店内の広さ

 

　

 

私が入店するとご主人が

三段重ねの 生舟（ふね） を厨房へ運ぶのが  に入る

ちょっと期待

他には女性のスタッフが三名

 

 

カウンターはスツールの脚高席が4つ

変則テーブル席が3卓に小上がりが4卓（だったかな？）

　

二人掛けの窓側の席へ

 

 

メニューは多彩

日替りランチも数種

　

ランチ限定のワンコインの丼も魅力的

メニューが多いのって 一源さん の特徴なのかなぁ ？

　　

こちらのメニューには

割引のクーポンはないようです

その代わり ？

月に一度（お店指定日 ？）は

一源 感謝day があるようです

　

 

 

温そばが恋しい季節

ちょっと迷って

温の たぬきそば （600円）を注文

 

以前は別の店舗だったのでしょうか ？

蕎麦屋にしてはちょっと落ち着かない雰囲気

 11時半を回って他のお客さんもチラホラ

 

約10分で小さなお盆に載って

「たぬきそば，お待ちどぉさまー」

　

大きめ，斜め切りのねぎが印象的

揚げ玉 （たぬき） の量がちょっとさみしいかなぁ

小ぶりのかまぼこはおまけみたい

　

丼を直接口へ，甘汁 から

 

ん～

熱さ もあるけどちょっと薄いな～

 

 

味を確認したので 一味 は・・・っと （私は 一味派 です）

あら，ゆず 一味 とはめずらしい

　

 

小さじで一杯 ササッ

ん～

香りが加わっていい塩梅

 

 

そば

　

二八か七三でしょうか

しっかりとした腰は○

 

揚げ玉 はちょっと粗め（小さめ）なので

すぐに出汁に馴染んで

食感に欠ける感じ

　

かまぼこはホントにおまけですね

　

ン～～

なーんか物足りないかなぁ

 

 

セットもののCPはうれしいけど

肝心の そば の単品がイマイチなのは

惜しいな～～

 

 

超大ざる （並の4人前 ）

超超大ざる （並の6人前×10）　という

 

メニューがユニーク

　

 

一人じゃ絶対に ムリ ですけどね

 

 

 

リピするならセットもの ですね

 

 

 

 

 

そば処 一源 東4条店

旭川市東四条11-1-9 大橋ビル　１Ｆ

 

0166-26-8700

営業時間：11:00～15:00，17:00～20:00 

定休日：火曜日

 

 

 

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惜しい更科 すし・そば処 かとう

この前いただいた カフェオ と同じ

永山東光線通り，東光8の4

ハイエストビルの一階

こちらも のぼり がなければ

お店だとは分かりづらい

　

駐車スペースは店舗前に3台ほど

　（前方から駐車との但し書き）

 

カウンター6席ほどと小上がりが4卓

　　

カウンターの奥席に着いて お品書き

すし，そば・うどんから丼物

なかなか幅広い品数

セットの品を自分で選べる

ランチ・メニューがなかなか気を引く

 　　　

　　

　

すし屋独特の渋めの熱い緑茶

 

新そば・・・

店内のどこにも表示なし

期待していただけにちょっと残念

 

もりが500円のワンコイン

おおもり（570円） を注文

 

ご主人は先客のにぎりを手際よく

他に女性のスタッフが二名かな？

 

観るでもなくぼんやりお昼のバラエティ

 

・・・10分  は過ぎたかな？

冷そばにしてはちょっと時間がかかり過ぎかと

 

ようやく半月のお盆に載った

おおもり が目の前に

おおもり にしてはちょっと 盛り がさみしいかな

　

 

そばは私好みの 更科系

が，ちょっと盛ってから時間が経っていそうで

そばに ツヤ がない

　　

ひと箸手繰ると・・・

　

やっぱりそばがくっついている

かおりが無いのも残念

 

　まぁでもいただきます

 

出汁は返しがほとんど感じられない

ストレート系

更科にはちょっと強過ぎと感じる

　

そばもやはりちょっと喉に

引っ掛かる感じで

そばは喉越し がモットーの私には

イマイチな更科

 

〆の そば湯 は最初からではなく

いただいている途中で持ってきてくれました

　

こちらも そば湯？ と Question なほどに サラサラ

　

たまたまこの日の当たりが悪かったのか。。。

特別×なわけでもなくこの料金なら

大ハズレではない くらいの一枚でした

 

 

すし・そば処　かとう

旭川市東光8条4丁目 ハイエストビル1F 

0166-33-0638

営業時間：11:00～14:30，16:30～20:00 

定休日：水曜日（祭日の場合は翌日休み）

 

 

 

 

 

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正真正銘 手打ち，手切りの蕎麦 都（みやこ）

 

 

 

東光11条3丁目，南6通り沿い

 

店舗横の駐車スペースは正直キビシイ

接触事故に要注意

　

老舗７店舗からなる 旭川 味乃のれん会 の一店

 

本来は鮨店です

 

私，生ものがダメ （アレルギー） なので 

お鮨屋さんのスタイルを存じませんが・・・

 

朱 で統一されたカウンターに

フェイク・レザーのソファ席というのはどうなんでしょう？

「おくつろぎください」の心遣いなのでしょうか

 

そのカウンター席が7席ほど

個室風に仕切られた小上がりが3部屋

　　

 

お一人さまなので遠慮がちに

カウンターの奥席に

慣れない椅子にお尻がモゾモゾ

カウンターの中ではご主人が

ランチのにぎりを威勢よく仕上げております

（ファッション  が素敵です）

 

献立表

　　　

　　

江戸前の鮨を中心にそば・うどん（うどんは温のみ）

ご飯ものにセットメニュー，お酒や夜のメニューも

多種，ほろ酔いコース なんて近所だったら

絶対ハマリそぅ

 

訪れたのはランチの時間

手打ち とにしていたので

胃は「セットもOK～」状態でしたが

「大盛り（600円）お願いします」と直球で

 

「鮨もの」以外は暖簾奥の女性チームが

担当のようです

 

ご主人はその奥チームと確認を取りながら

テンポよくにぎりや生ちらしなどを

次々と，見ていて 流石

 

5分ほどで「お待ちどーさまー」

　

大盛りにしてはちょっと盛りがさみしいかな

細立てに二八はストライク

 

たたみの角が残っているのは手切りの証し

ほのかに香るそばのかおり

　

 

ではひと手繰り

　

 

キリッ と締まった細立ては

芸術品と言っては大袈裟か

 

出汁は返しが抑えられていて

ストレートに近い感じ

雑味がなく蕎麦を邪魔しなくて私好み

　

 

あっという間に完食

これならもう一枚いけそう

 

〆のそば湯はサラサラながら

猪口に注ぐと蕎麦の香りが一層立つ

　

 

会計  を済ませ店を出る際の

ご主人の威勢のいいお見送り

流石，江戸前

 

次は 温のセット をいただきましょう

 

 

都（みやこ）

旭川市東光11条3-4-15

0166-31-1884

営業時間：11:00～14:30，16:30～22:00(オーダーストップ)

定休日：木曜日(祝・祭日は営業)

 

 

 

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住宅街で見つけたハイ・レベルな蕎麦屋さん 竹乃家

 

春光台1の2

住宅街にひっそりと佇むお店

暖簾は掛かっているもののノボリなどはないので

知らなければ見落とすこと必然かと

 

　　

駐車スペースは店舗前に5台が限度かな

網戸のサッシを開けて店内へ

「いらっしゃいませ～」 とチャキチャキの奥さん

「いらっしゃいませぃ」 と柔和で腰のお低そうなご主人

 

カウンターは6席

4人掛けのテーブル席が5卓に広めの小上がり

住宅街にしてなかなかのキャパ・スペースです

 

　　　

お客さんは疎ら

ちょっと遠慮がちに空いているテーブルへ

 

残暑が続いた九月

冷たい そば茶 がありがたい

 

　

 

お品書き

　

「もり」が470円には Oh 

別のメニューファイルに 冷やしたぬき の写

　　

ん～～

冷やしたぬき というより 山菜そば のイメージ

 

チャキチャキの奥さんに

「おおもり （570円） お願いします  」

「おおもり ですねー，少々お待ちを～」

スキッ！ とする接客ですね

外の暑さからちょっと解放されたような

 

何というか時間  がとてもスローな空間

出前の電話も数本，奥さんの受け応えも手慣れた対応

メニューの裏に蕎麦の蘊蓄（うんちく）

読んでそばを待つも良し

 

　

5分ほどして私の おおもり を茹であげて

ご主人は出前へ

奥さんが「せいろ」に盛って

「 おおもり お待ちどぉさまでしたー♯」（kyeが高い＾＾）

 

Ooh！

Big Mountain！！

　

見事な盛り，裕に 三人前 はあるかと

して 久々の更科 でっす

　

 

ひと箸手繰って鼻先へ持ってくると

ほんのり蕎麦のかおり

 

 

私の勝手な 蕎麦の流儀

山葵もねぎもいっぺんに全部は猪口に入れません

山葵は最初にかおる程度

なくなったらまた少量を溶く

　

ねぎも同じく1/3程度ずつ出汁に足して最後のはそば湯用

 

 

均等なそばの長さ，細さから察するに 手打ち として

捏ねまではご主人，麺切りは機械切りかと

（これでも十分 手打ち なんですけどね）

 

出汁は返しの昆布とかつおの効いた

ちょっと個性的でパンチのある出汁

「甘さ」は奥の奥の方

 

ファースト・アタックでその頂に奥したものの

更科の喉越しに Big Mountain 征服完遂 ゲップぅ！

 

　

 

大きな湯とうにたっぷりのそば湯

「そば湯は別腹！」（こんなことわざ，あったっけ？？）

　 

ハイ・レベルな蕎麦屋さん発見

次は何をいただきましょうかね～

 

 

そば処　竹乃家

旭川市春光台一条2

0166-54-5032

営業時間：1100～20:00

定休日：月曜日

 

 

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