ちょ，ちょっとこれはぁ（ToT；。。。 蕎麦 丼 克

 

月イチ 病院  の日

 

家内と娘をイオンで降ろして 病院  へ

 

う゛～

今回から 降圧剤 が強くなりました

 

イオンに戻ると

家内たちは サブウェイ で

既にランチ  を済ませて

まだもう少し他を見たいとのこと

（女性の買い物は長～い  ）

なーので一人 2Fのフードコートへ

 

週末のお昼時

どのショップ・ブースも行列が出来てます

 

こちらだけ列がなかったので

ま，そばでもイッかぁ と

蕎麦 丼  克 に　ツカツカツカ

　

 

ブース前のメニュー

こーゆーところで あれこれ 迷うのは 野暮

　

 

海老天ザル （650円）と

カウンターの年配の男性へ

 

出来ましたらこちらでお呼びします と

3番のポケベルを手渡される

　

 

席は～

ん～ 込んでますね～

テーブルを見つけたところで

3番ポケベルが ピーピー

って まだ3分も経ってないじゃん

 

受け取りでそのトレーを ガン見・・・

そりは 業食冷凍 の 海老天ぷら ですよねぇ

 

テーブルに着いて改めて・・・

　

そば と 海老 どちらも察しがつくんですけどぉ。。。

 

海老天 ってゆーんだから 海老 から

　

 

反復 になりますが

どー見ても 業ー食冷ー凍～

ハンパにチン  してるのがぁ

逆に 要らない気遣い でないかい

 

そば ・・・ っさあ～

　

生麺の茹で麺かい

モッっソモソ で

これが そば ってかぁ

悪いけど立ち食いの方が 数段上

 

 

正直

並んででも隣の はなまる うどん に

すれば良かったと 心深く後悔

 

そば と 海老天

合わせて 650円 って

安いんだから文句言うなってか ？

CP  からして 海老天 は良し （納得ぅ？） としても

そば はぁ

最低でも 乾麺の茹でたて にしてもらえませんかぇ @（_ _）@ ？

 

　お店の方，悪意はありませんので

 

 

 

蕎麦 丼  克

旭川市緑町23丁目2161-3 旭川イオン内 2F

0166-59-7433

営業時間：11:00～21:30

定休日：イオン旭川西SCに準じる

 

 

 

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見た目はギョッ！ しかし蕎麦は本物 花の家

昨年のとある月に

某，食のイベントへ

行った時のこと

 

行ったことは行ったんですけどねー =3

その日は天候も悪く

やはりと言うか見ただけ～

 

家内と お昼どーする ？

 

 も一度出すと面倒なので

春先に Open して

ちょっと気になっていた

旭川西武B館10階の 花の家 さんへ

　

 

石臼グルグルのディスプレイ

入り口に 上川町産 大雪そば

　　

他にも水とお米は東川町産の

大雪旭岳源水とゆめぴりかだそうで

素材・産地にはこだわりがあるみたいです 

　

大きな8人掛けのテーブルが二つ

6人掛けのテーブルと

4人掛けのテーブル席が三つずつ

 

こちらへどうぞー と

案内されたのが窓側のテーブル

なかなか良いロケーション

　

下に目をやると今通ってきたイベントが

 

木のトレーに乗ったおしぼり

洒落たグラス

それを出してくれたホールスタッフも

感じ良くなかなかの お・も・て・な・し

 

 

おしながき

なかなか個性的

　　

　

　　 

家内は もりそば （630円）

私は・・・

おしながきでは

ちょっと違和感（？）=  の

冷やしタヌキそば （780円）を注文

 

 

デパ食にしては

なかなか凝った店内と雰囲気

　　

下のイベントにも出店しているようで

蕎麦を取りにきた男性

その辺もあってか

お待ちどぉさまでしたー は

かれこれ 20分

冷蕎麦 にしてはちと時間が

かかり過ぎの感はありますが

配膳のオネーサンの笑顔で イーブン

 

で

家内のもり は当たり前の蕎麦なのですがぁ

　

私の タヌキ

　

ギョッ とする

ファースト・インパクト

　

揚げ玉というか天かすぢゃない

海苔と紅生姜が（の？）主役の

大量の細かい天かすが器を覆いつくしてます

蕎麦が見えない

 

こんな 冷やしたぬき 見たことない

 

薬味のねぎも斬新なカット

　

注文したのですから

いただきます

 

辛汁をまわしかけて・・・

　

蕎麦は極細と言っていい細さ

この細さは機械切りかと

 

なんと言うか

細かい天かすを纏った蕎麦を一手繰り

 

Hye～

細かい割には

出汁を吸っても負けないしっかり感

海苔はパリパリの風味を残し

紅生姜は揚げたことによって

いい感じにその個性が抑えられている

天かすは最後までヘタらず

 

御見事の 一食です

 

 

見計らってか 蕎麦湯です と

湯桶と私用の蕎麦猪口がテーブルへ

 

否 なかなかの気遣い

 

蕎麦湯を楽しみたいのですが

私の辛汁は全部掛けてしまったので

すいません，辛汁を少しいただけますか？ と

オネーサンにお願いすると

はい，ただいまー と

笑顔で持ってきてくれました

　

猪口に辛汁を入れて蕎麦湯を

　

あらぁ

けっこう濃厚　ポタージュ　です

 

改めて辛汁ですが

かつおだしが前面主張の

力強い出汁ですね

 

 

CP  は やや難 を感じますが

場所柄&明るい雰囲気&サービスで

カバーといったところでしょうか

 

いただいて損はないお店かと思います

 

この後，合流した娘に

何か食べた？

友だちとM●cした とのこと

 

家族して

イベント・フードには 縁 がないようで。。。

 

 

花の家

旭川市1条通8-右1 西武旭川店B館 10F

0166-24-8708

業時間：11:00～20:00 (LO19:30)

定休日：不定休(西武旭川店に準ずる)

 

 

 

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そばは○なんですけどねー 穂の香 永山店

新そば の時季 のこと

 

近場の所用を終わらせて

移動も面倒なのでこちらへ

 

こちらにも 新そば の張り紙

　

いつもの おおもり （前回記事）でいただこうと思いましたが

外に長く居たせいでからだが冷えたので

この日は たぬきをセット で（620円）

 

10分ほどで

「 たぬきのセット  お待ちどぉさまでしたー」

 

見た目は

　

ナルトの渦  にちょっと テンション UP

　

 

丼を口に持ってきて甘汁から

　

ん～～

やっぱり ピンボケ

醤油 出汁 返し どの主張も力不足

 

気を取り直して 新そば

 では分かりづらいですが

 新そば 特有の薄っすらと 青み がかったそば

温 なのでその風味が感じられず残念

　

 

揚げ玉 というよりは 天かす

これが 細か過ぎ て甘汁に溶けてしまい

 たぬき 本来の サクサク感 が全くなく

こちらも残念

 

地元米のおにぎり  は

ふっくらといい加減のにぎり具合

中身は 梅 海苔も パリッ

　

 

サラダは シャキシャキの大根 がメイン

トマト のカットに ラディッシュ の飾り

こちらの素材も地元産

　

 

 

分かってはいたものの

な～んか

 

味にアクセントのある

 きつね にすればよかったかなー

 

2013.11 から

定休日と営業時間が変更とのこと

 

 

 

穂の香　永山店

旭川市永山2条19丁目3番11号　農産物直売所あさがお内

0166-48-7530

業時間：11:00～17:00

定休日：火曜日

 

 

 

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お若い夫婦が商う新店 創庵

月に一度の病院  詣で

相変わらず血圧が高い

今回は採血付き（ 注射キライ  ）

 

次回までの薬はひと月分

11時を半分ほど回って

南6条通をJR旭川駅方向へ

 

す○゛　東光店

行く前にすぐに閉店しちゃったなー

福○内　南店

通院時にいつも通るけど店開けの時間って何時 ？

 

などと  を走らせていると

創庵 なる暖簾をスルーする

 

ありぃ ！？

こんなところに「そば屋」あったっけ ？？

　（以前は 赤い暖簾 の中華屋さん）

 

速ッコー Uターン

 

 

駐車スペースは店舗前と横に十分なスペース

　

緑に白抜きの 創庵 の暖簾が真新しい

ちょっと ワクワク  して店内へ

 

入って左手が小上がり4人卓が五つ

大きな窓から明るい日差し

右手が6席のテーブル卓

こちらは照明が照らす落ち着いた空間

　　

口開けまもなくで先客一名

対面のテーブル席へ

 

 

おしながき

　　

温たぬ 冷たぬ がないのが残念ながら

お勧めオーラ  ありありの書き出しかと

 

－ 新 店 －

無難に もり （500円）をお若いお姉さんへ

 

対面先客の注文が 「お待ちどぉさまでした」

同じ もり のよう

丸セイロでなかなかの初見

 

 

厨房から

チャッチャッチャ  と水切りの音  

程なくして私の もり も 「お待ちどぉさまでした」

 

ほぉ

なかなか艶のよろしい蕎麦で

　

黒の湯桶は こだわり かな ？

 

更に おぉーーっとぉ

練り山葵ではなく 生山葵 の卸したてですか

　

アタリの予感 期待度

 

せっかくですから

最初に蕎麦を辛汁に付けずにそのまま二三本

　

・・・ ん～

鼻に抜ける蕎麦の香り

 

山葵の卸したても

ちょっとだけ箸で舌の上へ

 

辛さは至ってマイルド

ツブツブ感がうれしい

 

猪口に辛汁を満たして

ズ，ズズズズヅーーー

　

角がしっかり立っている

喉越し良い二八の蕎麦

 

辛汁は出汁と返しが利いた力強い感じ

イィ  こういう出汁好きです

 

あっという間に全て手繰って腹の中

おおもり 否もう一枚いけるほど

 

〆のそば湯

　

ちょっとお行儀か悪いですが

湯桶の蓋を開けて箸で二三回くるくる

透明度の高いそれで

猪口をゆっくり回し飲み

 

 

たいへん旨い蕎麦

ごちそうさまでした

 

 

会計時に

ぜひご贔屓に とお姉さんから

貯まると割引のポイントカードを

 

体格のよろしいご亭主が出てきて

ありがとおございました

 

「とても良いお蕎麦でした。

　いつオープンされたのですか ？ 」と伺うと

「7月22日に。よろしければまたのご来店を」と

お二人が頭を下げられました

　（どうやらご夫婦かと）

 

厨房にはどちらかのお母さんでしょう

 

 

 

個人的に

あれだけの若さでお店を構えて

あれだけの蕎麦を出すのは感心するばかりです

 

 

また寄らせていただきます

是非ともご繁盛を　

 

 

創庵

旭川市南6条通26-513‐126

0166-34-7885

営業時間：11:00～14:00　17:00～20:30(LO 20:00)

定休日：不定休

 

 

 

 

 

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私的に蕎麦は 幌加内＜江丹別 穂の香 永山店

何度も訪れてますが

レビューはお初になります

 

R39に面しており

駐車スペースは併設施設と供用

だだっ広いです

お昼時はいつも混んでますねぇ

　

そばの生産地は目と鼻の先ですが

幌加内 には無い

良い意味で雑味を有する 江丹別そば

私的にこちらの方が好み

（自分で打つそばも江丹別のそば粉を使用してます）

 

この日は一人での来店だったので

大きいテーブルの一席に

　

スタッフのオネーサンたちは

穂の香 のロゴが入ったお揃いのTシャツ

 

何度もいただいている おおもり （580円） を注文

　

　　　

客層は私も含めてけっこう高ッ

 

10分ほどで

特徴的な長方形のお盆に載って目の前へ

そば湯は最初からセット

湯桶の大きさからしてたっぷり入ってます

　

 

見た目はけっこう マウンテン なんですけどネ～

何度もいただいているのでわかるのですが

見た目ほどの量はありません

　

そばは茹でたて 〆たて （当たり前ですが）

そばの艶がイイ

 

さっそくひと手繰り

ズズズゥ～

　

うん

この鼻に抜ける独特の風味が 江丹別そば

そばはウマい

二八で細切り

十割で風味を主張するそばより

二八か三七で風味もあって

喉越しが良いそばが私の好み

 

そばは美味いんですけどねー

こちら つゆが イマイチ なんですョ

温（甘汁）もナンかピンボケだし

この辛汁も返しがあまくて

ビシッ  と来ないんですよねー

 

万人受け と言われれば

そーなんですけどぉ

 

 

前出の通り

見た目ほどの量はなく

あっという間にごちそうさま

 

ではそば湯をば

　

いい加減のとろみです

ゆるり　ゆ～っくりとそば湯を啜る

 

 

CPには満足 駐車場にも困らず

早く出てくるので度々利用しますが

つゆが良ければオススメ

もっと利用するんですけどネ～

 

 

 

穂の香　永山店

旭川市永山2条19丁目3番11号　農産物直売所あさがお内

0166-48-7530

業時間：10:00～18:00

定休日：無休

 

 

 

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