本と映画の日々  そして、ゆめのつづき

夢と知りせば、醒めざらましを・・。
放送大学のなんと、学生です。
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「ALWAYS 三丁目の夕日」 こころが、“浄化”される。

2006年01月19日 | 日本映画
日本アカデミー賞最優秀作品賞を「パッチギ!」と 競っている、2005年キネマ旬報 読者選出ベスト1位の、 「ALWAYS 三丁目の夕日」を、やっと、観れた。 周りの座席から啜り泣きが聞こえてくる。 なかには、声を出してウゥウッと、泣いている人もいる。 こんなに泣ける映画は、初めてだった。 見ず知らずの観客たちと、何かを共感し、共有しあう。 西岸良平の原作漫画がいいのだろうか・・・。 山崎 . . . 本文を読む