都市伝説
以前、このブログでも触れた2025年7月に起こると言われている日本の大災難について、先日メキシコ帰りの友人と話している時にも、この話が彼女の口から出てきたのでびっくりした件。
様々な話を彼女としていた中で来年の帰国スケジュールの話になった時、思わぬ発言があり僕らもびっくり。「来年は日本の夏は暑いので少し早く帰国しようと思っていたけど、7月の日本での噂って知ってる?やっぱり心配だから8月以降にしようと思うけど、8月は暑すぎるし。。。」例の7月の津波の件は海外の日本人界隈でも話題になっている様子です。彼女曰く、アメリカ在住の彼女の友人と来年の日本への帰国日程の話をしてたところ、その人も来年の7月は例の話があるから、7月以降に予定しようと考えていると言っていて、海外の日本人社会では多くの日本人が気にしているようで、日本国内ではどんな感じなのか聞かれましたが、私に聞かれても答えられる訳もなく、そもそもその話題の元は何なのかを聞きました。
私が知っているのは、漫画家のたつき諒の「わたしが見た未来(完全版)」とペンキ画家のショーゲンがアフリカのシャーマンから教わった話で、共に2025年7月5日と全く同じ予言だったので用心を始めたのですが、彼女はこの話は知らなくて、前世の記憶がある子供がしゃべってた話が元だと言います。かいつまむと、・その子はお母さんを選んで産まれてきた。・日本に子供が産まれるのが減っているのは、みんな流されるのを知っているから。・流されるのは僕も流されて、それは僕が中学生になった時。と小さな頃話していたようで、その子が来年中学生になるそうです。
ここまで、全然出所が異なるのに、話の内容が一致してしまうので余計に鳥肌もんです。私は、過去からの実績抜群のたつき諒先生の夢予言が一番恐ろしくも、その大津波の原因等にも触れられていて、もしも本当にそんな事が起きてしまうと、日本のみならず太平洋の諸島国家、ハワイ、フィリピン、台湾、中国沿岸地域等々にも壊滅的な被害が出るはずなので、それぞれの国家が他国への援助どころではなくなると思います。そうすると甚大な被害があった日本でも全て自国で対処せざるしかなくなります。であれば、少なくとも自分自身は事前に対処しておき被害者にならない様にし、逆に被害に遭われた人を助けられる側になれるようにしておかなくてはと、暇人の爺は思う訳です。
勿論、ノストラダムスの予言の時のように、何事もなく過ぎてくれて「あの話も都市伝説だったね」と、のちのち酒のみ話として楽しく話出来るんですがね。