津島市の旧家
座敷の畳が古くなって縁がすれているのが気になってきました。気になると言ってもここを使うのは月命日にお寺さんが来られた時だけのことで、その畳はいつ表替えをしたか記憶がない程ほったらかしです。昔のように大掃除に畳を上げて外に干すなんてこともなく敷いたまま。この部屋だけでも畳の表替えをしようと思いたって、ずっと以前にお願いした畳屋さんに電話すると「コノデンワワゲンザイツカワレテオリマセン」って。仕方が無いので兄嫁さんに聞くと「最近頼んでないけど」と教えてくれた電話番号にかけたら「すみませんね。去年5月に店を止めたんですよ」と言われます。今度は情報通のご近所さんに聞いてみると「前に頼んでいたとこは、何年か前に廃業されてね~」でした。このご近所さんは不動産を沢山お持ちなので今は小さなことも建設会社に頼んでいるのだと、わが家の6畳一間をお願いするのはちょっと気が引けます。かといって折り込み広告で宣伝している初めての店も心配です。
「昔からあって県の畳組合に加盟している所なら安心じゃないかね」と言われて検索すると意外に遠くないところに昔ながらの畳屋さんはありました。
早速お願いしました。来週あたり来ていただけそうです。新しい畳、色も香も・・・いいですよね。
今、畳の部屋が減っているとは聞いていましたが、畳屋さんがこんなに減っていることに改めて驚きました。
少し前に修理をお願いした左官屋さんも「今どきの家はコテを使う仕事が減って・・・」と言われていたし、住宅もすっかり変わって街が変わって行く、今風に住みやすくなるのだから良い事なのでしょうが、日本の風景が変わって行くのは寂しい気もしています。
津島市の町並み
雲ひとつないお天気に..どこかに
出掛けたくなりますね。
畳屋さん>
今は機械化されて..今は新聞屋さんになっていますが.わが家の実家の(神明社の裏)となりに畳屋さんがありましたが..閉じてしまって。いつも開けっ放しになっていたからお仕事ぶりをよくみました。
昔は大掃除で畳を外に出して、たたいた
覚えがありますが.昭和の想い出は
消えていきますね😢
最近の建物は、フローリング床で
畳は見当たりませんね!
左官やさんしかり、畳屋さんしかり
生活様式の変化とともに変わってしまいますね!
しかし、新しい畳を入れて気分も爽快に
なることでしょう!
昔の衛生掃除で畳を上げて干した時代を
懐かしく思い起こします・・・
津島市の町並みがいいですね!
今は畳のない家が殆どかもしれませんね。
我が家は逆でフローリングがわずかで、
畳の部屋が殆どです。
お陰様で畳屋さんが健在です。
ついでに左官屋さんもご近所にいらして、一昨年漆喰を塗り替えていただきました。
でも!次の代が・・・・
新しい畳いいですよね~~
?女房も?(*^^*)
今日はすっかり春みたいですね♪
コロナ感染者も減って、このままスッキリと春になって欲しいものです。
開け放して仕事振りも見えるようなお店・・・無くなりました。
昭和の風景がだんだん少なくなって「昭和は遠くなりにけり」って感じですね。
昭和生まれ、頑張りましょうね!
畳の部屋は膝が良くないとなかなか大変。
お座敷にも椅子を置いています。
若い人は尚更、座布団に座るより椅子、
畳の部屋は無くなりますね。
畳を干して新聞紙を取り換えて薬を撒いて・・・
大掃除検査なんてのもありましたね(*^_^*)
ゆりさんのお宅は古いお屋敷のようなので畳のお部屋が多そうですね。
そうなると畳屋さんや左官屋さん、昔からの大工さんなどもずっと頑張っていただかないと困りますね。
一部屋でも畳が新しくなれば、香りはしばらく楽しめるでしょう。
当然!畳は新しい方が良くて、女房は古漬けのほうが味があっていいですよ~(#^^#)
まぁ、雪国ではそう言う家がやっぱり合理的ですから、もし私が家を建てることに成ったらやっぱりそう言う家を建てると思います。
ああいう家には畳もやっぱり無いんだろうな~
昔のように日当たりや風通し優先ではなく
小さな窓で、中がうかがえないような家が多いです。
周囲が建て込んでいるので仕方ないので仕方がないのです。
拝見したわけではないですが、あの白いオウチに畳の部屋は、なさそうですね。
いや瞬時に読了。スケッチも臨場感があります。
最近、中高校生のメルやラインのような文章が多くなり、見て
いても(読むのではなく見るです)うんざりしてきます。
末筆ながら、心なしかイグサの香りが漂ってくるようです。
私宅も亡き母の法要の折りに表替えをしました。当地は、古く
からの家が多く、殆どの家にお仏壇がありますので、畳屋さん
も未だ皆、盛業中です。因みに私宅の本業は呉服・太物商な
ので畳の生活(くらし)と共存かも知れませぬ。往年の地域一番
店も今は閑古鳥が鳴いていますが・・・。如月なのにねぇ。
憂き我を寂しがらせよ閑古鳥 は芭蕉翁だったかしら。
今宵はこれにて。