河童の茶屋

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第4417弾・新聞や野党の二重基準

2017年06月19日 08時21分05秒 | ブック
本日の天気予報・気温は20~27度。天候は曇りのち晴れ。

自分たちの過去の言動を忘れ
高飛車に他者を非難する。
そんな新聞や野党の二重基準には、
うんざりする。

平成22年9月に尖閣諸島沖で
中国漁船が海上保安庁の巡視船に
体当たりする事件があった。

当時の民主党の菅直人内閣は
海保が即日公開する予定だった
衝突映像を隠蔽したため
海上保安官だった一色正春氏が義憤にかられ
映像をインターネットに流した。

この時、朝日社説は
『国家公務員が政権の方針と国会の判断に公然と異を唱えた
…倒閣運動である…と決めつけた。

仙谷官房長官は
由々しき事件だ。徹底的に調べないと、いけない…と強調。

菅内閣の『御意向』に反する公務員はけしからんと説いた新聞が、
今では、文書を漏らした職員を英雄扱いして持ち上げている。

民進党共々是非を悔いて
一色氏に謝罪して、出直したらどうか。

* 産経抄から抜粋。






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2 コメント

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都合がいい解釈 (原 辰代)
2017-06-19 18:20:32
ああ これが現在の政治家か
ジャーナリストか   

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信用失墜 (店主)
2017-06-20 08:13:00
野党が政権をとれば、朝日・毎日新聞は、政権擁護の論説を応援。
安部政権だと、朝日・毎日新聞は、目の敵の論説を張る。
ジャーナリズムは、どうも左翼傾向を好むらしい。
論説員や評論家も同じ傾向。

反日思想の首謀者が、そこに潜んでいるとしか思えない。
愛国主義は、日本には不在のようだ。

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