河童の茶屋

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第2021弾・片岡千恵蔵

2012年01月17日 08時38分59秒 | ブック
本日の天気予報・気温は2~7度。天候は曇り。

片岡千恵蔵と聞いても・・・誰?・・・という人が多いだろう。
昭和30年代の正月映画・・・東映時代劇の大スターだった。
私には忘れられない。
父に連れられて観に行った。正月の楽しみだった。

片岡千恵蔵さんが亡くなって29年になる。

この片岡千恵蔵さんの本名は・・・植木正義。
大スターだっただけでなく、東映の取締役だった。
彼のDNAを引き継いだのが・・・植木義晴氏である。

植木義晴氏って・・・誰?
経営再建中の日本航空の新社長である。

植木義晴氏は・・・航空大学校から日航に入り、腕扱きのパイロットとして
知られてきた。

そのパイロットから経営トップへのと言うのは
日本の航空業界では初めてだという。

まだ経営者としては無名に近い。
軌道に乗りかけた経営再建を進められるかはまだ未知数である。

しかし・・・片岡千恵蔵の大ファンとしては応援したいし、期待したい。





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2 コメント

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バックアップしたいと思われる人物像です (肥後まり)
2012-01-17 18:04:38
今やたらと政治家や芸能人の二世三世が
多い事。

片岡千恵蔵は小中学通学の途中映画館が
あって東映のポスターで見かけてました。

雨が上がった日などは傘の先でその
ポスターめがけ突いたりしたものです。

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今朝の新聞で・・・ (店主)
2012-01-18 08:43:47
今朝の新聞で顔写真が載っていました。
植木義晴氏の顔はやっぱり父親の
片岡千恵蔵によく似ている。
血は争えない。

千恵蔵の次男は・・・医者だそうです。

子供は父の跡をついでいない。
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