河童の茶屋

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第2402弾・共産党理論権威の失脚

2013年02月10日 09時22分37秒 | ブック
本日の天気予報・気温は1~10度。天候は晴れ。

共産主義理論の元締めである
党中央編訳局の衣俊郷局長(55)が先日17日
『生活態度上の問題で解任された』(国営新華社通信)事件。

衣局長はその1ヶ月前
山西師範大学の女性副教授
常艶氏(34)からネットで
『(編訳局転勤への協力を前提に)17回も情交を重ね
90,000元(約130万円)を貢がせた末に約束を破った』と暴露された。

12万華字にのぼる長大な文書には
初対面の一昨年3月から
破局した昨年の8月までの
二人のメールのやり取りや密会時の模様が
日時と場所を明記して生々しく描かれている。

衣局長の反論は報じられていないが
新華社がわざわざ"生活態度上の問題"と報じているのだから
相応の事実があったのだろう。

党中央編訳局は三大シンクタンクのひとつといわれている。

共産党幹部の腐敗も
ここまできたか!!