デジカメをぶらさげて散歩すると
飽き飽きするほど住んでいる地元なのに
新しい発見があって面白い。
この道は歩道が舗装されていないので
その前の家の私有地のようで 何となく歩きづらい。
この道は歩くのを避けるし、歩くときは自然に
車道のはしっこを歩いている。
しかし よーく考えてみれば ここは歩道であるべき公道なのだ。
この一軒だけでなく この道の家はみんな
公道であるべき面積を”私物化”している。
アメリカは妙に融通のきかない法律があるか と思えば
この場所は不思議なほど適当に黙認されている。
その理由を推測してみると
①公道に分けられるよりずっと前から住んでいて
この道の家にかぎって 例外として認められている。
②公道に分けられているけれど ここの住人が
自分の家のフロントとして 強引に芝生をはってしまったり
木や花を植えてしまって 勝ち取ってしまった。
③この道の住人は 税金をよけいに払って
認可してもらっている
④逆に税金を払うのを拒否して 歩道を舗装してもらえない。
(これはありえないと思うがーーー)
はて 正解はどれだろう。
いずれにしても どうみても公道なのだから
これからは あまり遠慮せずに歩いてしまおうと思うのだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます