エリザベート

8月29日エリザベート、観てきました。

チケットオープン時には即完売、代行使うのは悔しかったので
チケットサイトに張り付いた結果、最初は4階最後列、3階席、2階席と少しずつ前方の空席を見つけ
最終的には1階14列の端をゲットできました。定価バンザイ

会場の「芸術の殿堂」前では、ちょっとした噴水ショーが行われてます。



去年より一層妖艶になったジュンスに魅了されました
黒髪トート、本当に素敵



今回のエリザベートであれ？と思ったのがこの曲です。


東宝版エリザベートの山口祐一郎さんのは、去年予習のためによく聞いていたものの
ジュンスの歌声では記憶がなく…
フォロワーさんに、今回増えたと教えていただき納得です。
ジュンスが歌う「愛と死の輪舞」とても良かったです

中日劇場で見たエリザベートと比べ、韓国版の舞台セットが豪華なことにも驚きました。
シシィの綱渡りからはじまり、トート登場の大ヤスリや、舞台の奥行きがあるため
いろんなシーンで立体感を感じられます。
あらためて、韓国ミュージカルにハマる人の気持ちがわかりました(笑)

ソウル旅行の間、ちょう日韓で発売されたＣＤがありまして…→Two Of Us ～歌ある限り～
以前はルドルフ、今回はトートのチョン・ドンソクさんと、キム・スンデさんのＣＤです。
いっぱいお直ししたんだろうな…と思わせるジャケット写真には若干違和感

エリザベートのジュンスバージョンをよく聞いていて、
いつもはジュンスの声にばかり気をとられていたのだけど
長女が「“闇が広がる”のルドルフの声いいよね」と言ってた言葉思い出し
改めて聞き直すとすごくいい！
それがキム・スンデさんでした。

キム・スンデさんの「total eclipse of the heart」、ボニータイラーが元歌と思ってましたが
ミュージカルのダンス・オブ・ヴァンパイアの1曲だったんですね。


amazonは試聴できるので、よかったら聞いてみてくださいね♪