今年の中国の端午節連休は、タイ・バンコクへのショートトリップ。
目的は、夫の元同僚の結婚のお祝いディナーです
滞在は念願のThe Oriental Bangkok

バンコク在住当時は、お客さんのアテンドには、ほぼ必ずAuthor's loungeでのアフタヌーンティが必須コースだったし、旧館5階にあるアジア一番とも言われる、ノルマンディーにも日本から来た母や、友人たちと何度か行ったものです

なんというか、ここのホテルは、『特別』なんですね
はっきり言って、私の期待をはるかに上回るオリエンタルでの滞在だったわ
プールで寛いでいても、プールのスタッフがあれこれとお世話を焼いてくれます

ご存じタイ人はとっても人懐っこいので、すぐに何かと話しかけてくるのよね

プールスタッフも、オリエンタルのスタッフであることをとっても誇りに思ってるようで、仕事ぶりもとっても楽しそうで、気配りが素晴らしい
(SUSHI~と笑いながらサーブしてくれた、サーモンに見立てたパパイヤとマンゴのスイーツ)
ホテルのお部屋もとっても素敵で・・・

旧館だったので、もちろん設備は古いんだけど、とっても素敵
ホテルステイの一番のお楽しみは朝ご飯

チャオプラヤ川を眺めながらの朝ご飯、気持ちいい~

Author's Loungeは、たくさんのお花を使って、デコレーション中。
本当にうっとりする空間です
今回は、改めてタイ人のホスピタリティに感激でした。
やはり、タイの歴史が大きく関係しているのかな。
それに、日本人にめちゃ優しいし、タイに居てるとついつい緊張感がなくなっちゃいます。
今、私が住んでいる中国は改革開放されてから、まだ歴史が浅いので、色んな場面でそのサービスの質の低さにがっかりすることもしばしば。まあ、これは仕方ないね
エラワンの仏様に、またバンコクに戻って来れますように

とお祈りしてきたし、また近いうちにバンコクに帰れるかな
バンコクで、会った友人の皆さん、本当に楽しい時間をありがとう