三十路毒男の明るい生活(今は五十路既男)

昔(毒男):釣り、海外旅行、買い物、料理を中心に綴った。
今(既男):コロナ禍3年間の駐在を終えて日本へ帰国。

ドイツ駐在2021:カンパニーカーの修理@EUROMASTER その1

2021-01-16 | ドイツ赴任_現地生活
 新年早々、グロープラグと排気系の警告灯の表示。カンパニーカーなので、いきなり修理工場に持ち込むわけにもいかず、いろいろ手続きを調査。結局のところリース会社の協力工場であれば修理OKということで、家の近所のEUROMASTERを予約済み

 修理当日。そろそろ行く準備をしようかと思ったところで着電。相手はEUROMASTER。修理工場の人はそんなに英語を話さないということで、事前に英語を喋れる担当者が確認のために電話をしてくれたということだ。本日の依頼した修理内容の確認と修理の段取り(リース会社にレポートを出して承認後に修理開始)等の説明を受ける。更に必ず車のDocumentを持ってこいと念を押される。ようするに車検証だろう。また、車を預かる必要があるということであるが、家の近所だから置いて帰る旨を説明して電話終了。

 EUROMASTERに出発。家の近所であるが知らない道を走るので、カーナビにセット済み。今日も順調に修理依頼した警告灯が点灯している。


 お店に到着してインチキドイツ語で名前を申告すると共に車検証と鍵を提出して帰宅。終わったら電話してくれるということなので、自宅で仕事を継続。

 3時間後にお店から完了連絡。喜び勇んで速足でお店に向う。全て直ったのかと思いきや、次の予約を入れてくれと言われて唖然。詳しく理由を聞くと、飛び石によるガラスのヒビの修理が無理とのこと。

 僅か1cm程度の傷なので、てっきりドリルで穴をあけて樹脂を流し込むのかと思ったら、交換!来週に予約をいれて、本日の修理内容の簡単な説明(これが壊れてたよーという身振り手振りで壊れた部品の披露)を受けてから、明細にサインをしてお仕舞。

 自宅に向ってGo!当たり前であるが、警告灯はもう点灯しない。

 明細書の控え。宛名がリース会社になってる。当然、私の支払いはない。

 修理を祝って、夕飯はステーキ。
 Aldiで買ってきた安いTボーン。サーロイン>>ヒレのTボーンが多く並ぶ中で、ヒレ部位が一番多そうな奴を選択。約500gで僅か8EURちょっと。非常に安い。

 付け合わせはモッツァレラの味噌漬けと葡萄とミニピーマンの炒めたもの。
 安い肉であるが、特に肉質が固いとか筋が多いということもなく、普通に食べられる。一時帰国で持ち帰ったポン酢+ワサビの組み合わせと、柚子胡椒で食べる。和風味で飽きずに食べられて非常にいい!
 とはいうものの、Tボーン。見かけは迫力あっていいが、でかすぎて焼くのがメンドクサイ。サーロインとヒレで火の入り方が違う。ヒレの方がミディアムを通り越してしまったのが残念。次回は買わないかな。
 
 

 



 


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