三十路毒男の明るい生活(今は五十路既男)

昔(毒男):釣り、海外旅行、買い物、料理を中心に綴った。
今(既男):コロナ禍3年間の駐在を終えて日本へ帰国。

ドイツ赴任2020_準備編:納豆づくりの練習

2020-01-11 | ドイツ赴任_準備
 昨年末の物件調査時に日本食材店で食材の値段を調査。
 我が家の好物の納豆が3パックで500-600円くらい(日本では60円くらい)。

 セレブの食べ物だ!

 こんなものを現地では買えない。早速、帰国するや否や納豆づくりを検索。豆を圧力鍋で煮て、市販の納豆を少量加えて、40数度で10数時間保てばできるようだ。
 
 というわけで早速まずは圧力鍋を購入。フィスラーのビタクイック圧力鍋4.5L(ガラス蓋、蒸し器、三脚付きで約18000円。更に恒温槽としてヨーグルトメーカーを購入。納豆作成トレーのついているアイリスオーヤマ PYG-10PNを約4000円で調達。

 まずは大豆200gを12時間吸水させる。
 ぷっくら膨らんできた。

 圧力鍋で約20分間煮る。水はひたひたな状態。
 

 その間に熱湯消毒したボウルに市販の納豆を20gほど入れてかき混ぜる。
 ここに煮豆を放り込んでかき混ぜる。
文献ではお湯を少量加えるとあったので、一度目はお湯を加えたが、二回目の作成時はお湯無しで無問題を確認。
 
 ヨーグルトーメーカーにセットして、43℃16時間放置。
 
 
 できあがり。
 きちんと白くなっている。納豆の匂い。冷蔵庫で2日ほど熟成するといいということなので、容器に入れて冷蔵庫へ。

 出汁醤油とネギを放り込んでかき混ぜる。
  うまい!
 これなら現地で安価に食べられる!

 


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