こっちの丸いキャベツ(Weißkohl)は非常に硬い。切っているときから嫌な感じを受けたのであるが(妙に葉が厚くて固い)、加熱しないと美味しくない。ポトフの材料としては使えるが、生食は向いてない。調べてみると、日本のキャベツに近いのは三角錐の形のキャベツ(Spitzkohl)。
Weißkohlの消費に約1か月もかかってしまったので、暫くキャベツはいらないそんなわけで、今回は白菜を買ってきてパスタに使ってみた。
本日の材料:パスタと白菜と唐辛子とニンニクとオイルサーディン。

日本の白菜よりも小さい。独り者には丁度いい。
早速、料理開始。

まずはオリーブオイルでニンニクを炒めてから、レンジでチンした白菜の固い部分加え、更に唐辛子をバラバラにして種ごと入れて、オイルさーでいんも加えて炒める。

そこに所定時間ー2分で茹でたパスタを加えて、茹で汁をお玉で1杯くらい注いで炒めて水分を飛ばす。最後に軽く塩コショウで味を調えてお仕舞。僅か20分くらいで完成。

白菜の柔らかい葉の部分はそのままサラダとして食べてみた。
この前のキャベツに比べると雲泥の差。これは美味しい!日本の白菜と一緒の味。
肝心のパスタもいいお味。オイルサーディンは非常に調味料として優秀!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます