食材を買いにScheck-In Centerへ。自宅と同じフランクフルト市内のお店であるが、約10kmの道のり。当然、車でお出かけ。
お店に入ってびっくり。昨日、PfalzのBad Dürkheimまで行って、まだ売っていなかったフェダーヴァイサーが置いてある。まさかこのポリタンからセルフサービス?と思ったものの、後ろの冷蔵庫に何本か置いてある。そこで1本を手に取って籠へ。完全密閉されていないので(発酵中のお酒なので、内圧上昇防止のため)、倒れないようにそーっと運ぶ。
フェダーバイサーには玉ねぎキッシュを合わせるのが、こちらの流儀ということなので、キッシュをお肉コーナーへ買いに行く。
Das bitteと指さしで、小さい奴を1個調達。
レジではベルトコンベヤーに商品を載せて会計するのであるが、きっとベルトの稼働と共に倒れて零れるに決まってる。店員さんに直接手渡しで会計してもらって、直ぐに籠に戻す。
さて、ここからが難関だ。車に蓋の空いている1L入りのフェダーヴァイサー(単にプラスチックのカバーが載ってるだけ。簡単に外れる。)をどう乗せようか。家族がいれば手で持って貰うのであるが、独り暮らしなので何か方法を考えないといけない。股に挟んで運転して帰ろうか?などと考えながら車に乗り込んで、どこか倒れないで置けそうなところを物色。
発見!ここなら安全。但し、ほぼ満水なので、段差で跳ねないように運転しなくては。
自宅に戻るや否や、早速、朝ごはん。キッシュと一緒に一杯。
人生初のフェダーヴァイサー。ワインと言うよりぶどうジュースだ!無茶苦茶に飲みやすい。ジュース代わりにグビグビ飲めそうだ。でもアルコール11%との記載。もっと炭酸が効いていると思ったが、これは殆ど炭酸の感じがない。結構甘めなので、炭酸が効いた方が美味しいかも。また今度違う奴を買ってみよう。
因みにScheck-in Centerのキッシュ。とても美味しかった!また今度買って、食べてみよう。