濃飛樹脂軌道

おもちゃ修理、鉄道玩具「プラレール」、独立型ソーラー発電、電気自動車など、理系技術系の話題がメインです。

本日のソーラー蓄電談話

2013-05-25 16:44:47 | 電気・化学
最近蓄電ソーラーの記事が減ってきた感ありありです(爆)
ここ数日快晴が続き、ノートPCの電力は完全に自宅ソーラーで賄っています。
ただ明日の飛騨萩原プラレールひろばで使う電池も充電が必要なので、それでせっせと充電中です。

そうなると100wだけでは不十分になるため、50wパネルも使用して2系統で個別に充電する形になっています。
常設100w:ノートPC,携帯電話・ニッケル水素電池の充電
仮設50w:大容量バッテリーの充電

しかし常設できる場所が限られており、そろそろ別のソーラーパネルが欲しくなってきました。
幸か不幸か手持ちにフレキシブルソーラーはありません…そこで妻子を説得する手段として軽量なフレキシブルソーラー導入を検討。発電量より家族への福利厚生を重視すればうまくいきそうですが、高価ゆえ悩みます。
球状シリコンソーラー軽量モジュールはこちら
この手のソーラーは停車中のクルマのフロントガラスにつければ車内温度上昇の抑制もありそうです。常時充電可能なシガーソケットも設置してバッテリー上がりを防げば御の字です。
電源問題が緩和されれば、夏場の車内を快適に過ごせるアイテムを色々導入していっても怖くはありませんね(爆)サブバッテリー導入が近道?

もうすぐ市民講師でソーラー蓄電の講義をしますが…なんとか安価で実用的なシステムを組めないか思案中です。
80年代でも3万円を切った低価格MSXパソコンがもてはやされたように、3万円以内でソーラー蓄電設備が作れるなら爆発的に普及しそうです(爆)現有設備は2万円強で出来たのでPR次第でイケそうですが…市民講座のあと任意団体をへてNPO組織を設立できるだろうか?ただNPO組織は維持が大変、ブームが終われば解散もありそうです。