おもちゃドクター養成講座対策

本年もよろしくお願いします。

今年は玩具修理ボランティア活動「おもちゃ病院」が忙しくなりそうです。
可児市だけでなく美濃加茂市や加茂郡七宗町での開催活発化、下呂市金山町での好評もあり、一気に版図が広がった感があります。
さらに加茂郡八百津町にも広まりを見せる勢いであり、楽しみ半分、不安も半分。可児は人員経験とも豊富ですが、まだ美濃加茂は「おもちゃドクター養成講座」行く末がわからず、七宗もドクター要員はまだ少なく、ひだ金山は在籍者ゼロで手がかりもない。
急速な拡大に対して人員不足は否定できず、人集めに苦労していたりします。

おもちゃドクター養成講座につい、て詳しい話は追って記入しますが、２月の第３土曜日（美濃加茂の定期活動日）に座学・３月は実習をします。
そして川辺町や八百津町など近隣市町村にも活動を知らせました…富加町は以前世話になった各務原おもちゃ病院が出張しているため断念。八百津町も各務原の出張を仰いでいるが、自前開催を目指しているため話には乗れそうです。
美濃加茂市と加茂郡で構成される「みのかも定住自立圏」の旗印がどこまで浸透しているか？そこは心配ですが、それを逆手に取れば広域化も楽かもしれません。