そういえばあれも雫と思う朝 あきオジ

お絵かきも順調です。
自分ではまあまあでも
見馴れた人には「おやまあ」なのですね。

自分の見方や評価と他人の評価には落差があるものです。

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入れものが無い両手で受ける　　放哉

（いかにも、そんな句ですが、放哉の代表作であることには間違いなさそうですね。と私は思います。技巧的に解説する人はやまほどいるでしょう。素人の私があれこれいうこともないと思いますが、このような視点でものを見る。気づく、それだけでもいいですね。劇的です。）

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自分知る旅に出たる夏木立　　あきオジ

温泉につかる夕暮れ鯉のぼり　　あきオジ

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これからだ「リング」（日食）みたき朝になり あきオジ

昨日はスカイツリーそして三社祭を楽しみました。
そんな御馳走たくさんの日もありますね。

今日からまたあたり前の日々です。

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泣き暮れた山門残りて夏木立　　あきオジ

やがてとは頼りなくて本を捨て　　あきオジ

思い出はどこにもみえず白い雲　　あきオジ

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水飲んで尿（いばり）して去る　　山頭火

秋風の旅人になりきつてゐる　　山頭火

刺青あざやかな朝日がこぼれる　　山頭火

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房揺らし三社神輿が通り抜け あきオジ

三社祭の復活です。
みなさん楽しそうですね。

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どうしてか、こんなおやじどこにいた？
そんな思いにさせられる
髭はやした
「怖い系」のおじさんが溢れていました。
普段はどこで暮らしているのでしょうかね。

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神輿去り雷門に灯がともり　　あきオジ

スカイツリー楽しみつくして影もなく　　あきオジ

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照付けてひかりも厚し海の上　　服部嵐雪

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