花が咲く幸運気づかぬ平和ボケ あきオジ

何もかも輝いています。
人間だけが「五月病」などにかかっています。
病名が固定されると病人が増える。
不思議な構造があります。

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商品となってしまった芸能人　　あきオジ

時代なればそれもあるか薔薇の花　　あきオジ

あいうえおそんな返事も似合う子ら　あきオジ

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投げだしてんまだ陽のある脚　　山頭火

笠にとんぼをとまらせてあるく　　山頭火

しぐるるや死なないでゐる　　山頭火

しぐるるやしぐるる山へ歩み入る　　山頭火

まだ見ることもない山が遠ざかる　　山頭火

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寝不足を恐れて語る夜になり　　あきオジ

生意気な若者があり親はなき　　あきオジ

そのままにしておく報復ありにけり　　あきオジ

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深大寺それもいいかも昼寝時 あきオジ

スカイツリーの中継を楽しみました。

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茶柱をああだこうだと言い始めよう　あきオジ

飛び出して後から説明したい初夏　　あきオジ

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さみだれや大河を前に家二軒　　蕪村

さみだれや仏の花を捨てに出る　　蕪村

さつき雨田毎の闇となりにけり　　蕪村

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そっとしておきたい自分の置きどころ　　あきオジ

真面目さが自分を支えるやあやしさよ　　あきオジ

スカイツリーきれいな言葉探す夏 あきオジ

昨日は声をかけられ出かけてました。

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スカイツリーこんな時代を忘れない　　あきオジ

記念日に加えているかツリーたつ　　あきオジ

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ひげのびた顔を火鉢の上にのつける　　放哉

（炬燵とか火鉢を知らない世代が増えているのでしょうね。戦後の食糧難を経験した人が「口を減らして、親に楽をさせたい」などと言ったところで意味合いが伝わらないでしょうね。）

霰ふりやむ大地のでこぼこ　　放哉

にくい顔思い出し石ころをける　　放哉

一人分の米白白と洗ひあげた　　放哉

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楽しみは自分で作り出していくものであり
好きだから続けられるのではない、続けるから好きになる。
そんな因果関係があるのかなあ　

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