
これいろんなサーボを積める設計にはなってるんだがフロント側に重いものを載せないようにするのが、DDカーの特長。それで「ロングバッテリーよりも、ショートバッテリーにして重心を後ろに下げたい。」とか書いた。
でもあんまり軽くし過ぎても、タイヤに圧が掛けれなくなるので、曲がらなくなんだよな。
軽めの40Cリポのロングバッテリーにミニサーボぐらいがたぶんベストだと思う。合ってるかは知らないけどな。F1の縦型シャーシ使ったことないから、組んでみないと正確なところはわからない。
自分がもってるミニサーボと言えば、1/12(トゥエルブ)やってた頃で、クリスタルプロポで単2/6セルのころ、サーボもデジタルが発売される前でアナログサーボ。



ホビールームに行って、1/12(アソシエイテッド RC12LC)からサーボ外してみたところ、受信機に刺すコードがグロメットからすっぽ抜けていた。しまい込む前までそんなことはなかったので、古くなると皮膜がない部分の配線が酸化して切れるのな。原因としてはたぶんハンダ材の中のフラックス成分。となると、サーボ基盤もなんかおかしいカモ。アナログ時代のサーボは中が結構みっちりなので、分解するとまず手先があまり器用でない自分では、元に戻せるかもわからない。
フラックス:結合しやすくする成分。
材料は知らぬ。同じ成分を融解しても、原子的に反発することが在り、結合しない場合がある。そんな時の原子的に結合させる成分。
薄型サーボもノーマルよりは比較的軽量で載せれないこともないんだが、BTの方で使ってしまってるので、余ってるサーボがない。

【寸法】 27.2 × 13.0 × 30.5 mm
【重量】 28 g
【スピード】0.09 sec / 60°(7.4 V)
0.11 sec / 60°(6.0 V)
【トルク】 6.7 kgf・cm(7.4 V)
5.4 kgf・cm(6.0 V)
新型18150円。
アナログのサーボが8000円ぐらいだったので、2倍ぐらい値段が変動してる。
FutabaS9602アナログサーボの性能表は覚えてないけど、使っていた感じだとあんまかわらない気がする、だけどこちらはデジタルサーボ。使用感は絶対向上する。
双葉S9602 - サーボ高速ミニエアサーボ
転調: | アナログ |
トルク: | 4.8V:30.00 oz-in(2.16 kg-cm) 6.0V:38.00 oz-in(2.74 kg-cm) |
速度: | 4.8V:0.11秒/60° 6.0V:0.09秒/60° |
重量: | 1.09オンス(31.0g) |
寸法: | 長さ:1.42インチ(36.1 mm) 幅:0.59インチ(15.0 mm) 高さ:1.22インチ(31.0 mm) |
モータータイプ: | コアレス |
ギアタイプ: | メタル |
ローテーション/サポート: | デュアルベアリング |
飛行機用だったのか。
トルクは大幅に向上。トルクはできるだけ欲しいよな。
古いの分解して、コードを新しいのにして、ハンダするか、たけえデジタルサーボを買うか、コード交換とコネクタハンダぐらいのことなら、これ修理受けてくれるんだろうか?(サポート終了商品だし。そもそも古いから中のトランジスタ部品がもう作られてないかもしれないんだよな?)ほかのFUTABA製品の修理(アンテナ線がぶらぶら)もあるから、一緒に送ってみて修理が可能ならそのアナログサーボ使ってみて、無理なら新しいサーボを買うのが手順としては正しいか?
でも性能が明らかに向上してるデジタルサーボほしいよな。
バッテリーが必要なら購入しないといけないし、あんまお金をバカスカ掛けることができなんだよな。


メカも配置してみた。
このボディ選んだのはサイドポンツーンの高さがあって、メカをえらばないからだ。逆に余裕があるというのも良い。余裕がありすぎてガッラガッラ。

モーターボックスの件はリア上げで済んだ。
細かいアラなところは塗装でごまかせる。

後はヘルメット加工かな?
ヘルメット後部のデフューザー角度を間違えた。パテで盛るんじゃなくて、プラ板をU型に曲げたのを貼り付け、パテ成形するのが、造型的に重量的に正解みたい。
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