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負荷練習覚書と作戦

2017年03月23日 18時24分09秒 | サイクリング

こないだの29erでヒルクライムの負荷練習したのだが、その最中ずっと考えていた。

①ヒルクライム中はずっと足を廻し続けることになる。

②ヒルクライムの予想時間を設定。

③その時間で筋力が売り切れるぐらいでようやく勝負台に乗れて、それ以前に売り切れるようではだらだらレースになる。今までのヒルクライムはそもそもだらだらだ。

③そのためにはとの部分にどれぐらいの筋力を着けるのか?

④この間の走行考えると、上半身側では腹筋と背筋の上の方それと上半身ぶれるので腹ヨコあたり、下半身側だと足の引き上げがにぶくペダルに押し上げてろらいすぎてる感じがする。それと上半身と下半身をつなぐ部分。ってほとんどじゃん。

⑤準備できるのはあと10日ほどしかない。もう絶望的。

⑥作戦変更。だらだらしつつも、足付きなし!

⑦そうなると、きついのに耐えれる根性つくりというかせめて体幹復活。坂走りにに行くしかないか。

 

 

 

ずいぶん昔の伊吹山のヒルクライムの写真。あの時は展望台の途中ゴールだった。他に死んだあんころもちのような自撮りもあった。見せたくもないので載せない。今回もこのフレームで挑む!!

 

当日の作戦

⒈途中で足を使い切らないように、ギアの指数がおかしな自転車を用意した。ゴール手前でギアを1枚でも残すことを目指す。遅いのは覚悟の上、できるだけ軽いギアを踏む。

以前は最小34に対して最大28だったが、今回は最小34に対して最大36とギア比は1を切っている。

⒉自分に合った人を目印にする。自分と同じような遅い人が見つからなかったら、サイコン走行タイムだけをみる。他のひとは空気、追いかけない。

⒊2012の時の記録が「クラスはRoad-Dで、記録は1:25:03.111で917/926位でした。」とあるので、これに現在の年齢と体重加味してタイム考えると、プラスマイナスゼロでたぶん同じくらいだろう。、ショートゴールなら1時間半位のペースになる。ロングゴールは走ったことないのでわからんが1時間50分とか2時間ぐらいかと思う。

⒋水はロングゴールなら1リットル、ショートゴールなら800cc。前回で息を整えるのに保水していて途中で足らなくなった。

⒌例年は用意していなかった補給食、タイムがタイムなのと、途中下りあとのぎゅんとのぼる坂の手前でいつもハンガーノック症状が出てた。なので登る前と途中用に2つほど用意する。

⒍ブログ用のデジカメは自分で持って上がる。携帯のカメラは画像が粗い。

⒎財布は車の中。ただしお金は自分で持っておく。スタート前とかゴール後に買い物するかもしれないから。

⒏パンクの修理道具はどうしようか?途中オーガナイザーが据え置きポンプ持っていてくれるが、最速でパンク修理しても10分とか15分はかかる。置いて行くという手もあるが手助けもないので最小限の分は持っていたほうがいいか。CO2インフレーターとチューブとレバー。

⒐ゴールまで運んでもらうナップザックの中には、寒い下りに備えて「雨具」「替えのTシャツ」「タオル」、ゴールで腹ペコな自分に「水500mlPET」「がっつり食べる食料補給食」、下った後の帰りのために「連絡用携帯」を入れておく。

⒑ゴールはいまだに未定。

http://ameblo.jp/ibukiyama-driveway/entry-12257215346.html

この感じだと確実に寒い。そして広場の除雪しだいでゴールが決まる。この写真からだとゴールがどちらかわからない。

 


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