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道をみつける

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3RACING F1-09 と 『あひる夏の陣2025』

2025年04月24日 13時52分43秒 | ラジコン

随分前に購入した、200mmワイドタイプのF1シャーシ。香港の3RACINGっていうところの製品。ボディ付きで買ったんだけど、ボディは長年の間に紛失してしまった。捨ててはないので、たぶんどこかにあるとは思うんだが。
09とあるのでたぶん2009年発売。15000円のものをシルバーストーンで10000円ほどで買ってるので、モデル末期のSALEで買ったのかもしれない。なので2013年ぐらいだな買ったのは。

買って組み立てて、飾りっぱなしにしていた。
最近これを走らせようと、整備とボディ製作に励んでる。

ほかの特長は2オイルダンパー方式。ピッチ側とロール側とある。この方式をやったことがなかったので、興味本位で買ったんだった。(買っただけになってしまったが。)

フロントの足は3RACING純正は、タミヤのハードのものになっていた。F1やっていた時に付けたのかもしれない。シャーシは捨てても売ってもないので、どこかのシャーシにでもついてんだろう。

他はバッテリーセンター縦置き仕様。ロングリポバッテリーをショートに替えたほうが良いカモ。

モーターはとりあえず21.5Tのヨコモゼロブラシレスモーターをチョイス。これはたしか『とこや3』さん主催の痛車レースの時の指定モーター。ESCはホビーウイングのストックESC。今回はあんま尖りすぎずに、過去に買ったそれらを載せようかと思ってる。
そういえば『あひる夏の陣2025』の申し込みが始まるはず。とこや3の休みが月火のひとなので、たぶん今年も8/11(月・振替祝日)あたりでウッディドームを抑えてるはず。俺は平日祭日が休めないので、申し込み自体出来ない。
クルマはすでに用意はしてるんだがなあ。

こないだ再販していたパジェロ。
シャーシはランチボックスと同じCW-01。
出れないのでいまだに組み立ててもいない。
もしくはアソシエイテッドのRC10B2。バギーをやっていた時のシャーシ。
このどちらかが候補。趣き全然違うシャーシだけど、どちらで出ても楽しめるレース。



ボディはタミヤのタイプ2000のF103ボディなんだが、正規に載せるとクリアランスが狭い。今思うと、リアクリアランスが採れてる、タイプ2013のF104ボディか、51377のF104ボディにしたほうが良いのかもしれない。モーターボックスに厚みがあるせいか、クリアランスが厳しい。が、F104を持っていないので、F104ボディを買ったこともないので無理なんだが。

リア側を持ち上げて、下のカットラインを斜めにすれば体裁が整う。そうするつもり。


F109-U13/WO 3レーシングF109用グラファイト・シャーシコンバージョンキット

こういうオプションパーツも香港からの海外通販になるが、何とか手に入る。汎用フロントサスアームとかは品切れてもうないので、タミヤ用を流用するしかないだろう。




F1はキャンバスが細い上に曲線で面積も狭い。俺のデザイン力ではデザイニングできない。
ロータスが好きなので、昔のロータス風に塗ろうかと思い資料を集めてみた。
ここら辺が好みかな?
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買い物

2025年04月12日 18時59分51秒 | ラジコン

TC-01シャ―ジ、TA08シャ―シ、TC01系プラスチックパーツ。



TC-01はツーリングボディ載せて走っていたんだけど、すぐにTA08が出たもんだから、仕舞われていた。
ぼちぼちフォーミュラーEのボディにしたく、予備パーツを購入。

シャーシを2枚買ったのは、2025レギュレーションに合致させるために、予備ともに購入。

シャーシ底は無加工というレギュレーションが今期追加されてた。

底はロールするようにさんざん加工してカットしまくっていた。タミヤグランプリに出ることはないが、元に戻しておこうと思い2枚購入。

このシャーシは車高が低めが扱いやすく、リバウンドも多めにしていた。そのため底がガスガス。


白く縁取りしたところをカットして、メカスペースを稼ごうとか思ったんだけど、ココ削るとフニャフニャになる。リア側はバッテリー前をカットするしかないのだが、ココ削るとフニャフニャはバランスとれるのだが、フニャフニャしすぎる。削るのに躊躇する。
オプションのサポート部材を入れると剛性上がるんだけどどこまでのものになるか予想がつかない。
手持ので、ここに収まりそうなブラシレス用のESCはタミヤの前作のブラシレスESCしかないが、もっと小型のブラシ用ESCってのも持ってる。
GTチューンモーターとか、スポーツチューンモーターと、そのESCっていう手もあるか。
ボディが出要るまで、まだだいぶかかるからそれまでに考える猶予はある。

フロントノーズは昔のポルシェとかカウンタックと同じ方式の、大きなプラスチックパーツがついている。クラッシュするとこのプラスチックパーツが吹き飛ぶ。手に入らなくなる前に複数枚買っておいたほうが良いカモ。


画像拾っていて、タイヤのコンパウンドがわかるように、凹モールドに色が入ってるのな。ミディアムナローのラジアルタイヤにこのテイスト落とし込みたい。

以前に話題にしたこのヘルメットを付けようかと思ってる。

パテ盛りすぎて重くなってしまったので、紙やすりで絶賛研ぎ出し中。

今このボディも製作中。素組身でもいいんだが、なんか自分色を出したいので、自分のカラーにしたい。
今回は白をメインカラーにしたいと考えてる。そこにフレアーカラー。シルバーまたは黒もしくはガンメタで考えてる。そこに赤の差し色。


こんなカラーリングかっこいいよね。
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サーボ

2025年04月09日 10時24分19秒 | ラジコン

修理して、動いたの確認したのに、動かなくなってしまった。

また別のサーボは、修理前には動いたの確認して、修理したのに動かない。

なので基盤関係は問題ないはず。

どこかで組み立て時に失敗してる。組み立てた後、何かしらで失敗してる。


分解して、よくよく観察すると、黄色の2本のコードと、奥の青いコードの露出部分がワンチップコンデンサーの端部に接触してる。

このせいかな?ようわからんけど。

露出なくなるように、線を短くするのが良いんだが、配線が短すぎるせいか、ここはんだ仕直すのむつかしい。

悩んだ挙句、接触しなければ良いことなので、配線とコンデンサーの間にテープを挟み、皮膜を作り接触をなくせばいいことにおもいついた。

今晩さっそくやってみる。

動くと良いなあ。

ほかの手段を思いつかない。


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休日 ロス

2025年04月07日 10時47分45秒 | ラジコン
日曜休みは、いろいろなんやかんやあって、ラジコンがやれる時間が取れたので、3時ごろからウキウキしながらラジコン持って、走らせに行った。

結果は走行ができなかった。


数日前にサーボをいろいろ載せ替えて、今走行させてる機種全部にサーボがいきわたる様、サーボを寄せて行ったんだが、その中でTT02にタミヤのデジタルサーボに付け替えた。

30分ほど車をうきうきしながら、市のサーキットに行ったんだ。

前後には動くんだが、サーボが全く動かなく、たまに変に動く。走行できねえ。

また30分かけて家に戻って、ぷりぷりしながら家に帰った。

家に着くころには、カミナリが光って鳴って、ちょっとビビって、頭が冷えた。

タミヤRCシステム No.62 TSU-05 デジタル サーボ(防滴タイプ) 5,940円(本体価格5,400円) 

頭が冷えたところで、それで取り出した。安い価格帯のサーボなので、修理に出すぐらいなら、購入費より修理費が高くつくので、ふつうは廃棄なんだが、中を見てみようという気になった。



分解してみると、
まず配線が付け根で接触不良を起こしてた。

配線をカットして、ハンダこてで溶かして、ハンダ除去道具使って、溶けたハンダを吸いだし、短くカットしたコードを再ハンダして、修理した。

接続して、見るとまだ動かない。

こんどはテスター持ち出して、配線が切断してないかを確認。一本切れていた。
配線をテスター当てながらカットしていき、切断個所を特定。断線個所は配線が真ん中ぐらいのところだった。配線が短くなったが、元が長すぎるぐらいなので、ちょうどいい長さになったと思う。
先ほどと同じようなことをして、修理。

基板仕舞う前に基盤を目視チェック。見た感じチップ破損とか無い。
「一方方向にしか電気が流れるトランジスタを逆接とかして、そのチップが壊れることが在る。こういう時は見た目ではわからないので仕方がないが、目視チェックは基本なので、やるに越したことはないらしい。」というわけで見るだけ見た。見た感じ異状はない。
「逆接して壊れるということは、そこだけ壊すことで、回路全体を壊さない機構」とか昔聞いたことが在る。そこだけ修理すれば良いので、修理費も安く済むし、何より修理特定が短時間で済む。で、そんな回路が良い回路というわけでもないらしい。
真偽はわからない。専門職でもないしな。

その時今回の配線の短絡原因が思いついた。先ほど基盤のコードの取り付け上に、シリコンシーラントで絶縁目的でされていたが、もう一カ所グロメットとコードに接着目的の為にシリコンシーラント使うと良いんじゃないかと判断。
シリコンはグロメットとコードを接着させることで、配線が動かなくさせる。接着がないために、抜けて・押し込まれて、配線がほどけて短絡したんだと思う。

シーラントはまた剥がすことができるが、瞬間接着剤は無理。シーラント600円とかで売ってるがその量は500MLはある。買ってもほぼ余らすので、瞬間接着剤で今回はコード・グロメット固定。

こんどは正常作動。
チップが壊れてなくてよかった。俺そこまでの知識はないので、パーツ交換とかまず無理。

このサーボもう一つ持ってんだった。コードとグロメット接着しておいたほうが良いな。

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タミヤ 1/10RC シトロエン 2CV チャールストン(M-01シャーシ) 【1/24追記あり】

2025年03月22日 10時52分31秒 | ラジコン

以前に何枚か塗り始めたとか書いたが、これがその一つ。
マスキングの段階でデザインに困窮し製作が止まっていた。


このデザインをこれに落とし込む。

エスコートとかTE27レビンとかビンテージ時代にマッチしてるレーシングデザインなので、これにも似合う。


今ようやくこの段階。このボディは加熱成形の引っ張りが強いので、ボディ厚みが薄い。
マスキングでカッターを入れる部分をなるべく入れないように作るのがよい。

色はタミヤオリジナルに近しい色にしようかと思ってる。

メイン色は黒、ラインメインは黄色、セカンドラインは白、サードラインはシルバー、バンパー/ウインドーモールドライン色にはシルバー。


次はタイヤ。2CVのタイヤは細くて、ラウンドしてるイメージなので、T3-01シャーシの前輪タイヤ(ソフト)を4本用意する。

OP.1841 T3-01 フロントタイヤ(ソフト)1本400円なので、4本用意すると1200円。あんま費用的に高額にならない。

それを外側の内リブをニッパーでチマチマ切り込みを入れて取り除き、曲面の棒やすりで整える。

リブカットの理由は、タイヤビードがホイールリムに入りにくいため、瞬間接着剤が硬化してしまい、タイヤがダワダワにならないようにするため。接着面積狭くなるからあまりしないほうが良いんだけどね。

内側の内リブは残す。内側の外リブは切る。こうやってホイールをスーパーナロー幅に加工して、タイヤ幅とタイヤ形状を演出。

このホイール現代っぽいので似合わないかな?とか思ってたんだけど、馬車のホイールっぽくて、意外と似合ってる。

ホイールを黄色に塗って、スポーク側面をゴールドに塗ると、色のマッチングが良さそう。

インナーはまるまる使うとパンパンに張るので、13mm幅にした。



マスキングが終わったら、時間をかけて、塗装がたれて混じらないように、失敗しないように塗らないとな。



これをMー01に載せる。ずいぶん大昔に買った、未組み立てのキットがようやく組める。同梱のボディはポルシェボクスター。ボディはすでに使ってしまったので、もう無いが、シャーシキットがまだ余ってる。(スペアボディはまだ一つ保管)

2021/10

M02なんだが、組み換えでM01になるというシャーシ。
確かRWD組だったか、FWD組するとモーターが反転するという機構を持っている。正転と逆転はモーター回転数が異なるので、普段の走行では問題はないが、レースとかだと不公平感が出るということで、タミヤがFWDロRWDの組み替え式はMB-01まで作らなかったという逸話もある。
M-03系のギアを使ってるんだけど、一部ギアが専用品なので、ギア比はM03と少し違う。大昔計算したのでよく覚えてないが、確かハイギヤードなので、M03系のほうが、同じモーターなら速度は出るはず。

前後がモノショックという、非常に特色のあるシャーシで、ロール感がすごく出る。2CVの走行に合ってると思う。

じっさいに走らせることはまずなく、盆栽シャーシになると思う。
理由としてはパーツがもう手に入らない。おまけにこのシャーシ派手にぶつけると、バンパー取り付け部とか、中間シャーシとか、前側のバルクシャーシが、修復不能なほど割れる。ラジコン始めた頃なのでよくぶつけ、よくシャーシもボディも買い込んでいた。(今だと苦情が多いのか、TT02とかを筆頭に、やたらとクソ頑丈に作っているからな。頑丈すぎて、重いのがかなわない。軽量なTT01Eなんて本当に名シャーシ。これを長足組みこむっていう改造も結構やってる人がいた。今でいうTT02の長足。)
古すぎるからオプションパーツもほぼ手に入らないからな。手に入るのはユニバとベアリングくらい。ユニバは『逆MIP方式』に変化してしまったが、サイズが同じで、今でもM07/M08とかでも使われてるから何とか手に入る。
ヒートシンクは一つどこかに持ってるはず。(ホビールームの大掃除しないと出てこないと思う。)
必須と言われていた、スタビライザーはもう手に入らない。自作とかも考えたこともあるが、2CVレース画像で大きくロールしながら走行するのを見たので、今回はそのロール感を出したい。スタビが必要がないというのも、製作する気になった。

これいくらで買ったんだろうか?確か値引きされて6000円ぐらいであったと思う。ここにアルミオイルダンパー、ベアリング、スタビライザー、ヒートシンク、ユニバとか組みつけて、満足なシャーシになる。結局総額20000円ぐらいになった。さらに電子機器類の費用。オプション販売は、タミヤ商法呼ばれるゆえんだが、まあ一度に組み付けていくことはないので、あんまり苦にはならないんだ。毎度ばらして組み込んでというのも楽しいし。

【1/24追記】

フィアットチンクコルサのホイールをスーパーナローホイール加工したのがでてきた。

こっちのほうが、Citroën 2CVに似合いそう。新品ホイールをワンセットもったいないことしたな。
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